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【保存版】初めて家を建てる前にすること全部まとめ(手順・期間・費用・風水)

【保存版】初めて家を建てる前にすること全部まとめ(手順・期間・費用・風水)のイメージ

「家を建てたい!」そう思っても、何を準備すればいいのか、どう調べればいいのか、誰に頼めばいいのか、いったい何を用意すればいいのか。はじめはわからないことだらけですよね。

このページでは、

  • 家を建てるためにまず何をすればいいのかわからない
  • 家の建てどきや土地の選び方を知りたい
  • 迷信だと思うけど、家相や風水もちょっと気になる

という方が家を建てるための第一歩を踏み出せるように、お手伝いします。建ててから「しまった!」ということのないように、しっかりと下準備していきましょう。

家を建てるまえにすることは?

ざっくりした手順と期間、することリスト

家を建てようと思ったら、まず何から手を付ければよいのでしょうか?
簡単に手順とスケジュールを上図にまとめてみました。
まずはこのスケジュール感を把握しておきましょう。

家を建てる手順の詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひあわせてご覧ください。

家を建てる手順や流れを全部教えます!資金計画から入居まで徹底解説

人生の多くの時間を過ごす住まい。型にはまった規格型住宅ではなく、本当に自分にマッチした家がほしい。家を一から建てることの魅力には代えがたいものがありますよね。しかし、…

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家の建てどきは?

「いつかは、自分の理想の家を建てたいなあ」そう思っていても、「なかなか踏み出せない」「そもそも、いつが建てどきなのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。一般的には以下のタイミングで家を建てる方が多いようです。

家を建てるタイミング

・転勤、賃貸の契約更新・取り壊し、社宅の年齢制限
・結婚、子供、親の老化などのライフイベント
・貯金が貯まった
・いい土地に出会った
・増税前

“家を建てたいと思ったその時が建てどき”という言葉もあるくらいです。タイミングは人それぞれであることが分かりますね。

でも、「若いうちならローンが組みやすい」、「増税前のタイミングの方がおトク」と言われたこともあるかもしれません。

たしかに、これらは一理あります。
しかし、ローンのプランはさまざまなので、返済期間が短いものもあれば長いものもあります。預金があるなら定年を過ぎてからの返済も可能でしょう。

また、たしかに消費税率が上がると、新築の建物代金にかかる消費税額は増えてしまいますが、土地代に関しては消費税課税対象外です。また、増税後は国からの支援策もあるので、焦って買うことはありません。

「家を建てる」ということは膨大な支出があるということ。
つまり「現金一括で払える」人以外は、数十年にわたる住宅ローンを組む必要があります。

例えば、もし貯金習慣の無い人が「若いうちに、増税前に」と、頭金のないうちにフルローンを組んでしまったら、返済がうまくいかずに、さらなる負債を抱えてしまう可能性もなきにしもあらずです。

家を建てるべきタイミングは一概ではありません。「自分が家を建てられる経済状況なのか」「資金計画はどうなのか」といった見極めは慎重になる必要があります。

  • 「家を建てたい」気持ちは、外から急かされてするものではないか?(内的要因・外的要因の整理)
  • そもそも「なぜ家を建てる必要があるのか?」に立ち返る

これらは、建てどきのヒントになるかもしれません。

家が先か、土地が先か? 家を建てる土地を探すポイント

「家を建てたいが、そもそも建てる土地を探さなければいけない」という方もいるでしょう。
そもそも、家を建てる前に土地を購入しておく必要はあるのでしょうか?

実は、必ずしもそうではありません。

というのも、家を建築するにあたっては、実は法的な制限が多くあり、もしかすると選んだ土地によっては自分の建てたいと思っていた家が実現できない可能性があるからです。

用途地域、容積率や建ぺい率、セットバックや自治体の条例などの制限で、例えば「3階建てがよかったのに建てられなかった」となってしまったら目も当てられません。また、土地の地盤の状態によっては改良工事で工事費がかさみ、建物に予算がかけられなくなってしまった、ということもあります。

住みたいエリアや条件を絞るのは良いのですが、先走って土地を購入してしまうのは避けましょう。土地は建てたい家とセットで考え、じっくり検討をした方がよさそうです。

情報収集するときはこんな失敗に気を付けよう

家を建てるには、じっくり時間をかけて準備していく必要があります。
とはいえ、家を建てたい人は、いったいどうやって情報収集しているのでしょうか?

無料でできるネットでの情報収集

無料で利用できるインターネットのサービスがまずは手軽でしょう。
「注文住宅」でさまざまな条件で検索してみましょう。

ネットでの情報収集

・スマイティ
住みやすいエリア情報を数値化して紹介しています。

・SUUMO(スーモ)
情報量の多い大手サイト。施工会社・イベント・モデルハウスなども検索することができます。

・不動産ジャパン
公益財団法人不動産流通推進センターが運営している不動産総合情報サイト。「住まいのトラブル相談室」もあります。地域の相場などを調べたいときに便利です。

住宅展示場に行ってみよう

大手ハウスメーカーが開催している住宅展示場へ実際に足を運んで見てみるのは、おすすめです。事前の情報ではわからなかったことや実際のイメージが明らかになるでしょう。

ただし、モデルハウスは基本的に、かなりリッチなオプションをつけていたり、広く作られていたりするもの。「あれもほしい、これもつけたい」と欲張ると費用がかさんでオーバーしてしまう危険も。参考程度にとどめるのがベター。

また、うっかりハウスメーカーの名簿に電話番号を書いたら、営業からいっぱい連絡が来て大変だった…という声もあります。

もちろん、真剣に家を建てることを考えているのなら、むしろ業者から案内の連絡をもらえる方が良いかもしれませんが、まずは情報収集をと考えている段階なら、不必要に勤務先や年収などの個人情報を書かない方が安心です。

本や雑誌の注意するべきポイント

ネットに比べると、情報がまとまっており信頼性も高いでしょう。
ただし、住宅をめぐる制度は年度によって控除が少なくなっていたり給付金が終わっていたりもするため、本の出版年を確認し、ホームページなどで最新情報にあたることが必要です。

また、特定のメーカーばかりを推している、広告記事ばかりで肝心の中身がほとんどない、というような不動産雑誌もあります。

本や雑誌から情報収集を考える場合は、よく吟味して、本当に有益かどうかを判断して選びましょう。

不動産紹介サービス

手っ取り早く情報収集したい方は、無料で相談できるカウンターを使うのもよいでしょう。予備知識なしでも問題ありません。SUUMOが運営するスーモカウンターやLIFULLHOME’S住まいの窓口などがあります。

ただし、提携していない企業の情報は教えてくれないので、やはり複数の手段と併用するのが良いでしょう。

総予算をたてる

家を建てる情報収集の前に、予算決めと自分の希望の住まいのリストアップをしておくと効率的です。

自己資金と住宅ローン

家を建てる資金は「自己資金」+「住宅ローンなどの借入金」でまかないます。自己資金にはご自身の貯蓄のほか、取り崩せる有価証券や両親や祖父母からの資金援助も含むことができます。予算の20~30%程度が良いといわれています。

住宅ローンとフラット35

住宅ローンは大きく分けて三つに分類することができます。

3つの住宅ローン

・民間銀行からの融資
・公的機関による融資
・民間と公的機関のコラボレーション「フラット35」
など

フラット35は、返済期間21年以上35年以下で、その名の通り返済期間中、金利が固定で変わらない(フラット)ものです。

ちなみに、返済期間15年以上20年以下の「フラット20」や、返済期間36年以上50年以下の「フラット50」もあります。

「家づくり」平均額 都道府県ランキング

家をつくるときに、いったいどれぐらいの費用をかけるのが一般的なのでしょうか?

ここでは、「国土交通省建築着工統計調査」建築着工統計調査/住宅着工統計 2018年より、 いくつかデータを参照してみましょう。

まず新築一戸建て(※注文住宅に限りません)の全国平均は、
一戸あたりの工事費予定額は2,320万円。平均坪単価は62.7万円でした。
(1坪=3.3平方メートルとして計算)

では、首都圏や地方によって家づくりにかけている平均額は異なるのでしょうか?こちらは、意外な結果になりました。

◆家づくりの平均費用の下位3県
都道府県 一戸あたりの平均費用 坪単価
宮崎県 1917万円 54,45万円
熊本県 2027万円 59,73万円
長崎県 2065万円 58,74万円
◆家づくりの平均費用の上位3県
都道府県 一戸あたりの平均費用 坪単価
愛知県 2678万円 70,62万円
沖縄県 2547万円 73,59万円
東京都 2478万円 70,95万円

なんと、愛知県と沖縄県が東京都を抜いて家づくりの予算ではツートップでした。

沖縄県は坪単価が高いためとして、愛知県がトップの理由はなぜでしょうか。
一つは、他県よりも車のガレージを必要としているためからかもしれません。
愛知県の「乗用車保有台数」が417万3345台で全国第1位です。(平成30年3月末現在)

実際に家を建てるときにすることは?

どう選ぶ?依頼先とその坪単価

情報が集まり、建てたい家の構想も決まったら、いよいよ家づくりのパートナー、依頼先探しです。

「あまり予算に余裕がないし、やっぱり坪単価30万程度のローコスト住宅かな?」と考える方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

坪単価だけを見て依頼先を決めるのはリスキーです!

依頼先の特徴を知って、建てたい家や相性をよく考えるようにしましょう。
ここでは、代表的な三つの依頼先と、その坪単価をまとめました。

「坪単価」は、じつはまちまち

しかし、実は業者によって、どこまでを建物本体費用と含めるか、どこまでを床面積とするかは違いがあり、実際は媒体や業者ごとで算出方法が違っているのが現状です。坪単価はあまり参考にしすぎない方がいいでしょう。

代表的な3つの依頼先

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の三つです。

ハウスメーカー 工務店 設計事務所
設計力
デザイン
施工
アフターサービス
坪単価 30~80万円以上 30~100万円 70万円~

以下ページでは、「こんな人にはここがおすすめ」と具体的に依頼先をまとめています。

家を建てる計画づくり! 資金計画は? 家族と意見が合わないときは?

「そろそろ今の家も手狭だな」「いつかは自分だけの家を持ちたい!」「賃貸より家を建てて住みたい」そうは思っても、まず何から・・・

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複数検討することが重要

どこに依頼するにしても、納得感ある買い物にするためには複数のラフプランや見積もりをとり、比較検討することが大切です。
有料であってもラフプランをお願いして、じっくり取り組みましょう。

「こんなはずではなかった」を避けるために

せっかく手間をかけて建てた家。契約後や完成後に「しまった!」「こんなはずではなかったのに……」と後悔することは避けたいもの。
ここでは、契約・打ち合わせ時のポイントと、工事時のポイントをお伝えします。

契約・打ち合わせ時のポイントと失敗談

土地の売買契約は、書面と口頭説明の2段階で成立することが法律で定められています。

なんか難しいこと言っててよくわかんなかったけど、契約書にハンコ押したよ

これは絶対にだめです!

ハンコを押せば、今後何十年にわたる住宅ローンを支払っていく生活が始まります。契約が見送りにならないように「重要事項説明書は一息で読め」と教育されている営業マンもいます。

うやむやなまま契約書に判を押さないために

・契約書や重要事項説明書は、契約する3~4日前までには手元に取り寄せ、事前に質問内容をピックアップしておく。
・宅地建物取引士が重要事項説明をしているときに質問して、疑問を明確に解消する。

のちのち「聞いてなかった!」と契約変更を申し出た場合は、違約金をとられてしまう可能性もあります。大変ですが、重要なポイントですのでしっかり理解するようにしましょう。

売買契約が締結された後は、契約書で合意した手付金を売主に支払います。この支払いは、現金もしくは小切手で行います。
預金小切手の場合は、コピーを取っておきましょう。

いい土地があったから「とりあえず仮契約だけでもしましょう」と言われてハンコ押してきた

これもNGです!

不動産取引における契約に「仮契約」というものは存在しません。
解除の際に高額な違約金を請求されるケースもあります。契約書を取り交わす際には、どんなものであれ十分に注意し、営業マンの言葉をうのみにせずきっぱり断るようにしましょう。

工事時のポイントと失敗談

建物本体費用にエアコンが含まれていなくて、結局工費がオーバーしちゃった

建物本体費用だけでメーカーを選び、結局高額なオプション費用がかかってしまうことはよくあります。工事に必要な設備が含まれているか、十分にチェックし、同じ条件で比較検討するようにしましょう。

コストの安い外壁を使ったら、思っていた以上に維持費がかかります……

すこしでも予算は抑えたいもの。とはいえ、イニシャルコストにばかり気を取られていると、ランニングコストが高額になってしまうこともあります。

たとえば断熱工事をしっかり施した省エネ住宅なら、結果的に冷暖房費が抑えられ、結露も防止でき建物が長持ちします。

ランニングコストも含めたトータルコストで費用設計することも必要でしょう。

家を建てるには、「家相・風水」を守るべき?

家を建てるのは一生ものの買い物。それだけに、「後悔のないようにしたい」「ケチをつけられたくない」と思うのは自然なことでしょう。

「迷信なんだろうな」と思っていても、なんとなく気になってしまうのが、家相や風水。
そもそもこれって何なのでしょうか?守らなければ、家族に災いが訪れてしまうのでしょうか?

「風水」は、三千年前の中国で、都づくりのために考え出された当時の環境学で、「気」と呼ばれる大地のエネルギーを取り込もうとするものです。

「家相」は、その風水が奈良時代に日本に伝わり、江戸時代に日本独自の鬼門思想とミックスしたもの。家の向きや位置、間取りなどから吉凶を占います。
特に、健康面や仕事の成功/失敗に影響を及ぼすと考えます。

鬼門とは、北東の方位のことです。
「鬼門に玄関やトイレなどの水回りを配置すると、災いが訪れる」とよく言われます。北東は、太陽があまり射さない寒い場所、それゆえに湿気がたまりやすい場所なので、このような教訓が生まれたと考えられます。

現代日本においては、気密性の高い住宅が建てられ、エアコンなどの室温調整機器もあるので、室温や湿気についてはほとんど無視できるでしょう。

しかし問題は、それをクリアしたとしても「気」や「不幸になる」と言われる場合があること。「人間には及びつかない、地球の磁気が影響して、あなたの健康に影響を及ぼす」とまことしやかに言われれば、どうでしょうか。それを確認したり実証したりするすべはありません。

北東の方角に水回りや玄関があっても、仕事に成功して健康で暮らしているひとはいっぱいいます。それに、病気や仕事の失敗成功は、だいたいだれしもが経験することでしょう。

「経験上、不幸になります」と占い師が言ったとしても、それを統計で示したデータはありません。

家相・風水を、経験則として参考にするのは良いでしょう。しかし、囚われすぎて住みにくい家を建ててしまっては本末転倒です。

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