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【2024年4月版】超ローコスト住宅は1000万円台の家!住んでみた人の口コミやタマホーム&アイフルホームの最低価格もまとめました

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【2024年4月版】超ローコスト住宅は1000万円台の家!住んでみた人の口コミやタマホーム&アイフルホームの最低価格もまとめましたのイメージ

「超ローコスト住宅ってつまりいくらなの?」
「タマホームで500万円で家が建てられるってCMやってたけど本当?」
「住んでる人はぶっちゃけ後悔してないのかな?」

超ローコスト住宅を掲げている商品の多くが、建物価格1,000万円台で建てられる家を指しています。

ただ、これは標準仕様での価格です。追加オプションを付けていけば、結果的に建物価格2000万円台からのミドルコストクラスとさほど価格が変わらないこともあります。

つまり、この記事の結論は以下の通りです。

この記事の結論!
  • ユニットハウスや昭和55年以前に建てられた中古戸建は寒くて暑い
  • 超ローコスト住宅に住んでいる人は「施工が雑」と後悔している
  • 満足している人は「住み心地は特に問題ない」と考えている
  • 筆者は「リフォームしづらい部分」に後悔している
  • ローコスト住宅は20年以上住める
  • 普通の新築でいいならローコスト住宅はおすすめ

はじめて家を建てる人にも分かりやすく、かつ2024年現在の住宅事情も含めて解説していきます。

最後まで読んでいただければ、「超ローコスト住宅」の疑問はすべて解決するはずです。

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1,000万円台で建てられるローコスト住宅は、安いうえに完成が早いので高い評価を得ています。しかし、SNSやYahoo知恵袋上では「ローコスト住宅はやばい」という声も・・・。

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「そろそろ夢の一戸建てを建てたい!」「でも十分な資金を準備できないから、なるべく料金を抑えたい・・・」いざ新築の計画を立てはじめると、最初に直面するのが・・・

現在のローコスト住宅は建物価格1,000万円前後!おすすめ超ローコスト住宅メーカー5社の最低価格一覧

結論、1,000万円以下で一般的な新築はほぼ建てられません。なぜなら、建物価格以外にも諸費用が200万円前後かかるため、今回最安値の888万円の家でも1,000万以上になってしまうからです。

建物本体にかかる主な諸費用一覧
  • 登記費用
  • 設計費用(申請、資料作成含む)
  • 地盤改良費用(調査含む)
  • 給排水工事費用
  • 外構工事費用

参考:コミコミ1500万円の新築ってどんな家?間取りやハウスメーカーを紹介

確かにコロナ渦(2021年)以前は今と比べて木材の価格が安かったため、1,000万円以下の規格住宅プランを打ち出している主要ハウスメーカーもありました。(詳しくは後述します。

ですが、現在はウッドショックによる木材の高騰に加えて、世界的なインフレにより家自体の価格が上がっています。
参考:経済産業省

それも踏まえて、ここではローコスト住宅メーカーの中でも特に安い5社を厳選。2024年4月時点の商品と最低価格をまとめています。

タマホーム 500万円の家は受付終了!今は1,087万円から建てられる

タマホームは以前、500万円で建てられる「大安心の家5シリーズ」のキャンペーンをしていました。

しかし現在は終了し、現行プランの「大安心の家」に引き継がれています。
また、900万円台から建てられる家「シフクノいえ25」も250棟限定で募集していましたが、2023年3月末に受付終了しました。

企画住宅プラン例

現行プランの企画住宅「シフクノいえプレミア」が、タマホーム最安で建てられる家です。平屋建てなら販売価格1,087万円(税込)から、2階建ては販売価格1,149万円(税込)から販売しています。
参考:タマホーム

規格住宅とは?

企画住宅ともいう。各メーカーの規格に沿って工場で大量生産したものを事前に組み合わせて建てるので、低コストで短納期の建築ができます。
プレハブ工法で作られることも多く、後述するユニット(プレハブ)ハウスと混同されることも。しかし、建築基準法をクリアした「住宅」なので、性能は標準的な新築と変わりません。

アイフルホーム 300万円の家は抽選のみ!1,320万円から建てられる

アイフルホームのフランチャイズ(FC)加盟店である東和総合住宅株式会社が実施したキャンペーンの名前で、「300万円の家」がありました。

確認できる限り、2014年5月、2016年10月、2020年4月にDate fmの番組内で公開抽選が行われ、各1名の当選者がいた模様です。
参考:東和総合住宅株式会社
参考:アイムの家

選べる楽さ、安心の定額制

アイフルホームで通常通り家を建てるなら、規格住宅Lodina(ロディナ)シリーズの平屋が一番安いです。1,320万円(税込)から建てることができますよ。

アイダ設計 888万円・999万円の家

2階建てPLAN 24坪3LDK

アイダ設計は888万円(税込)の「ブラーボ ミニマルプラス」を展開しています。ただし、24坪3LDKの2階建てプラン限定、さらに間取りが固定された規格住宅です。

999万円(税込)の家という自由設計のプランもあるので、間取りを少しでも変更したい希望があるならこちらでも十分安いです。

東栄住宅ブルーミングガーデン 完全自由設計

坪単価54万円から建てられるのが、東栄住宅ブルーミングガーデンです。
参考:スーモ

完全自由設計で9割が長期優良住宅仕様と、ローコスト住宅ながら長期的に満足した家を建てられます。理想の間取りと家がある方なら、東栄住宅は一番の選択肢になりえます。

ヤマダホームズ 1,488万円の家の実例あり

「ヤマダ電機」が展開しているヤマダホームズ(旧レオハウス)は、坪単価は53万円からと標準的なローコスト住宅を提供しています。
参考:スーモ

スーパーフル装備住宅

まさに親会社のノウハウが活きている「スーパーフル装備住宅」では住宅設備の他に、別途購入が必要になりがちなエアコンや照明、カーテンなどもついてきます。

家は住むために買います。暮らしをまるごと提案してくれるヤマダホームズは「家は欲しいけど、いろいろ準備するのが面倒…。」と考えてる方にもおすすめできるハウスメーカーです。

レオハウスはローコスト住宅のハウスメーカーの一つです。
2021年2月ヤマダホームズと合併し、現在はレオハウス事業本部として完全自由設計の注文住宅を展開しています。
看板商品であるYAMADA スマートハウスも、レオハウス事業部が手がけています。
参考:ヤマダホームズ

超ローコスト住宅よりローコスト!やばい?どんな家が建てられる?

実は、ハウスメーカーや工務店で家を建てる以外にも安く家を手に入れる方法はあります。以下、3つの方法です。

超ローコスト住宅を超えるローコストな家3パターン
  • プレハブハウス
  • 3Dプリンター
  • 中古物件

先に答えを言ってしまうと、今の住宅事情ならローコスト住宅メーカーで家を作る方が現実的です。

ただ、この3パターンやローコスト住宅が「やばい」と言われる理由を知れば、「家を建てるには何が重要なのか」が見えてくるはずです。

1,000万以下で手に入れられる家とは

プレハブハウスで500万円の家を建てる
ここでは、プレハブ工法の規格住宅ではなく、プレハブで作られたユニットハウスについてご紹介します。

プレハブで作られたユニットハウス
引用:スペースクリエイト

建築現場で事務所として利用されているイメージの多いプレハブハウス。離れとしてお庭で使われていることもありますよね。

プレハブハウスはユニットハウスとも呼ばれ、低価格で屋根のある部屋を作れます。上記引用した画像のプレハブハウスはトイレとキッチン付きで500万円と通常の住宅より安いです。

しかし、給排水の設備がなく、浴室も別途工事が必要です。また、断熱性、防音性も住宅用に建設された建物に比べると劣ります。そのため、長く住むのには不向きです。

ほとんどのユニットハウスが事務所や離れ、店舗用に作られているため、住宅用として使おうとすると快適にするための追加費用が必要となるのです。つまり、結果的にローコスト住宅の方が安くなってしまうのです。

3Dプリンターで500万円の家を建てる

アメリカのICONが3Dプリンターを使って100棟の家を建てたニュースは記憶に新しく、世界的に3Dプリンターの住宅建設は注目されています。

例えば日本でも、セレンディクス株式会社が6棟限定販売の3Dプリンター住宅「serendix10」の販売を開始すると応募が殺到し、即日完売しました。
参考:建美家

また、住宅向けの製品として「serendix50」も限定販売しており、価格は550万円(税込)と安いです。前述したユニット(プレハブ)ハウスと違い、住宅向けの断熱性を持っている上に延床面積は50㎡と2人住まいできる広さがあります。
参考:セレンディクス特許

ただ、現在セレンディクス社の3Dプリンター住宅は完売、国内ではまだ他に一般販売している3Dプリンター住宅はありません。現状、実際に3Dプリンターで家を建てるのは難しいです。

また、法の整備も追いついていなく、特に建築基準法の20条認定がどうなるかは分かりません。近年中に家を建てたいと考えているなら、ローコスト住宅から選んだ方がよいでしょう。

建築基準法の37条の規定、および20条認定について

3Dプリンター住宅はモルタルを使って作ります。でも、日本の建築基準法37条の規定ではモルタルを建築材料として扱っておらず、強度等のルールもありません。
そのため、同法20条の規定で「国土交通大臣の認定」が必要になります。しかも建築物1つ1つに必要なのです。建てるたびに必要になるので、法整備を急ぐ声も多くあります。
参考:国土交通省

中古で500万円の家を購入する

中古で500万円の家は購入できます。ユニット(プレハブ)ハウスや3Dプリンターよりは現実的な住宅購入の選択肢です。

ただし、「500万円」という限られた予算で購入できる中古物件は、そのほとんどが土地代に使われると考えられます。

住宅にも耐用年数があり、木造だと22年、鉄筋コンクリートだと47年と定められています。中古住宅の流通状況を見ると、築20年以上だと建物価格が急落するようです。
参考:国税庁
参考:国土交通省資料

参考までにライフルホームズで東京都の中古物件を検索したところ、築31年4LDKの八王子市の物件と築57年1DKの葛飾区の物件が出てきました。

築31年4LDKの八王子市の物件
築31年4LDKの八王子市の物件
引用:ライフルホームズ

八王子市の物件は写真の通り、家が全体的に劣化しているのでリフォームしなければ暮らせそうにありません。葛飾区の物件は延床面積約9坪の狭小住宅かつ借地権付の土地になります。

中古住宅でも昭和55年以前に建てられた家は断熱性や気密性がかなり低いです。前述したユニット(プレハブ)ハウス同様、夏は暑く、冬は寒いのです。

快適に過ごしたいなら、葛飾区の物件もフルリフォームする必要があるかもしれませんね。

また、500万円以下の格安中古物件で気を付けたいのは住宅ローンを組む時です。「抵当権」の設定ができない物件だとローンが通りづらくなります。

特に葛飾区の物件は2003年以前に建てられていて、建物面積が小さい上に借地権付の土地なので、住宅ローンを通すのはかなり難しいといえます。

中古住宅は安いからといって、買いやすい家というわけではないのです。

中古住宅は住宅ローンが組みづらい?

中古だからといって住宅ローンが組めないわけではありません。ただ、2003年以前に建てられた住宅は旧建基法で建てられているので、価値が低かったり、再建築ができないためそもそも価値がつかずに抵当権の設定(担保)ができない場合があります。
逆にいえば、それらの問題がない中古住宅はローンが組めるので購入しやすい物件です。人気も高い傾向があるようです。

土地付き新築1,000万円台は可能?

以下の条件をクリアできれば可能性はあります。

土地付き新築1,000万円台の条件
  • 10坪以下の狭小住宅
  • 郊外

例えば、土地の単価が坪あたり22万以下なら20坪で440万円ですから、坪単価40万円で延床面積13坪の家を建てられれば、諸費用含めてぎりぎり1,100万円切ることも可能かもしれません。

ちなみに福岡県だと平均土地価格が坪あたり22万円、首都圏だと神奈川県三浦市他、埼玉県東松山市他、千葉県木更津市他、茨城県全域なども同じ価格です。

もちろん、坪あたり3万円以下の土地もありますので、住みたいエリアを広く見ることも安く家を建てるポイントになります。

土地の価格は周辺の環境によっても大きく違いますし、狭小住宅を請けてくれる建築会社かも重要です。

予算が限られているなら、相談に行く方が早いかもしれません。住む地域をあまり限定せず、ミニマムに暮らしたいと思っている方はぜひアドバイザーに相談してみてくださいね。

ローコスト住宅はやばいって本当?

ローコスト住宅がやばいと言われてしまう理由は6つあります。

ローコスト住宅がやばい理由6つ
  1. 住宅の寿命が短い
  2. 間取りの自由度が低い
  3. 標準設備のグレードが低い
  4. オプションをつけると費用が高くなる
  5. 気密性と断熱性が低い
  6. 欠陥住宅のイメージが強い

以下の記事でより詳しく解説しています。

ローコスト住宅はやばい?ぶっちゃけ住んでみてどう?口コミで明かされたリアルな事情

1,000万円台で建てられるローコスト住宅は、安いうえに完成が早いので高い評価を得ています。しかし、SNSやYahoo知恵袋上では「ローコスト住宅はやばい」という声も・・・。

本記事でご紹介した以外のメーカーの口コミも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ぶっちゃけ後悔?超ローコスト住宅に住んでみた人の口コミ

ここでは、Yahoo!知恵袋、各種SNSや掲示板から超ローコスト住宅についての口コミを収集し、まとめています。

超ローコスト住宅の口コミ
  1. 後悔した口コミ:施工が雑
  2. 後悔した口コミ:アフターフォローが微妙
  3. 満足した口コミ:費用が安い
  4. 満足した口コミ:住み心地は特に問題ない

上記が主な口コミの内容です。
では、一つ一つ見ていきましょう。

1.後悔した口コミ:施工が雑

2015/1/25 16:46
man********さん

アイダ設計で新築を建てているものです。ローンの事で話している時に、キッチンの高さについて質問していて、確認しますと言われてから、今までなんの連絡もなく、私自身も忘れていました。まだ
キッチンは取り付けまではいってないのですが、内装にとりかかる前の段階まで進んでいます。
昨日気付き、どうなったか、こちらから連絡して確認したら、もう図面など提出した後なので、リフォームという形になるので、結構な費用かかりますと言われました。アイダでは、申請した後の変更は、一切受けていないと言われ、最初から、高さは決められたものしかないと言われました。高さを変えることにオプションが、かかります、そして、今からだとリフォーム代金がかかると言われました。主人は、その説明で納得して諦めてしまいましたが、私は、納得いかなく悩んでいます。何か解決方はないのか、諦めるしかないのか悩んでいます。何か方法があれば教えていただきたいです。

初めての投稿のため、誤字脱字や、わかりにくい文章もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

ベストアンサー
2015/1/25 17:22
wil********さん

それはデタラメな営業の嘘ですよ。
キッチン高さは建築確認に関係しませんし、設置前ならばかさ上げは可能です。
標準で付いてるキッチンでしたら、リクシルかハウステック等のメーカー品ですから、最初から高さ調整対応可能( 高さ80・85・90 )のはずです。
オプション価格の扱いになったとしても、アイダ設計ならば\30000で対応しているはずです。

追加工事価格表があるはずなので、そちらを貰って確認して下さい。
営業マンの手落ち&手抜きです。
引用:Yahoo!知恵袋

0015(仮称)名無し邸新築工事垢版
2009/06/20(土) 10:43:04ID:9hzbdCrr
基本的に現場監督になる位の気持ちで建てたから、良かった。
それなりに問題あったけど、快適だし。
とっても満足しています。
0016(仮称)名無し邸新築工事垢版
2009/06/20(土) 11:47:09ID:qbqHfveM
>>15
それなりに問題の所kwsk!
0017(仮称)名無し邸新築工事垢版
2009/06/20(土) 13:17:08ID:9hzbdCrr
結局のところどこのHMにも発生するような問題。

営業:当たり。工務:まあまあ当たり
大工:ちょっといまいち。外構:ちょっといまいち(でも安いか)
電気屋:まあまあ当たり。クロス屋:ちょっといまいち

って感じで、特に大工が、てやんでぃ!じいさんだから
希望を聞かない・・・
工務通してビジネスライクに言わないとだめだった。

見た目も実用性も無視して棚を勝手につけるわ、耐力壁の釘打ちもいいかげんだわ
断熱材の施工もいいかげん。
俺みたいな30過ぎの若造が文句言うとへそ曲げるし。俺も、しつこく、食い下がったけどね。
でも工務担当を通して全部やり直させた。
あとクロス屋は石膏ボードの継ぎ目はパテ埋めしたけど、ボードのネジを埋めないで、施工しようとして文句言うと
これが標準ですって言うし、ほんとか?って思ってネットで調べるとそんなわけない。
確かに大変そうだがたまったもんじゃない。
最終的にはちゃんとしてもらったけど単価が低そうだし、割に合わなさそうな業種だね。クロス屋は

電気屋は、着工後にオプションのコンセント増設とかエアコンのコンセントとか
照明スイッチの三路とか四路とかホタルとか値段が高いけど
たくさん、いちいち増やそうとしたら工務が事務処理に追われて、うちを通さず電気屋と話してくれと
言われたので、レオハウスのピンハネを食わずかなり安くなった。これはみんな参考になるかもね。
引用:5ちゃんねる

ローコスト住宅で家を建てた人の多くが「施工が雑」と感じているようです。家を建てるにはたくさんの人の手が必要です。そのため、どうしても施工の粗さや伝達ミスは起きてしまうもの。

これはローコスト住宅に限った話ではありません。

改善策としては、設計や相談の段階から分からないことをそのままにせず、現場にも足を運ぶこと。最後の口コミの方も「現場監督になったつもりで」と書かれていましたが、違和感があったらその時点ですぐに言うことが大事です。

言ったのに改善してくれなかったら?

国土交通省指定の窓口「住まいるダイヤル」に相談してみてもいいかもしれません。
建築士や弁護士が無料で相談に乗ってくれる機関です。

2.後悔した口コミ:アフターフォローが微妙

ID非公開さん
2019/2/22 0:03

ヤマダホームズって信頼出来るHMなんですか?

yuk********さん
2019/2/24 3:21

ヤマダホームズ(エスバイエル)で新築し2年目の者です。
とにかくアフターサービスが悪く、うちは3ヶ月点検すら来なくて、こちらから電話すると『もう過ぎたので、次は1年で』と言われ、結局してもらえず。。
そして、堀込みガレージの水漏れが入居時からあり、再三電話もし、何度も早くしてくれと言ってるのに、未だまだ完璧に直らず。
本当にアフターが悪すぎて、呆れて物も言えないレベルです。
住み心地は、めちゃめちゃ普通ですが、とにかく会社として、信頼を失わせるようなハウスメーカーです。
買ってからこんなハウスメーカーで買うんじゃなかったと後悔しました。
引用:Yahoo!知恵袋

2007/10/3 22:57
tai********さん

アイフルホームで新築した人に聞きたいのですが、建てて良かったですか?もう一度やり直せるとしてもアイフルホームをえらびますか?

2007/10/4 17:05
toy********さん

はっきり言えば良くなかったです。もう一度立て直すなら絶対選びませんよ。営業も契約書に印鑑おせばコロリとかわるし第一、客にキレルし設計段階でいやになってました。でもアイフルホームは全国にある?フランチャイズなんでフランチャイズどこに工務店が違いますし、それにどこが現場をやるかで決まると思いますし、一概にアイフルホームが全部ダメとはいいきれないと思います。
で今、家は新築3ヶ月くらいからエコキュートが傾き室外機が陥没し工事やり直しの最中です。でも一言も明確な謝罪もなければ、電気と水はバンバン使われて我慢の限界が近い感じです。しかも連絡も遅いし本当に顧客満足は得られない感じです。
質問者様がもしアイフルホームでお建てになるなら同じ県か近県に住んでいない事を願います。なぜなら同じ経営者がやってるアイフルホームは同じ体制でしょうからね。
引用:Yahoo!知恵袋

「アフターフォローが微妙」という口コミも一部見られました。「施工が雑」な口コミの改善策と同じく、違和感を感じたらすぐに問い合わせることが重要です。

家づくりは営業担当者と密にコミュニケーションを取るので、予算の範囲でいかに良い担当者と出会うかがコツなのかもしれません。

3.満足した口コミ:費用が安い

満足した口コミではローコスト住宅は「費用が安い」という口コミが見られました。

確かに、ローコスト住宅は他の建築会社に比べて、坪単価約20万~50万ほど違うようです。

ただ、あくまでも標準仕様での比較となります。あれもこれもとオプションを入れると建築価格が上位グレードの家と変わらなくなってきます。
参考:家を建てる時の坪単価とは?坪単価別でハウスメーカーも紹介

リフォームしづらく、かつ譲れない部分は何か考えた上で複数社相見積もりを取ること。満足した価格で家を建てるには、とにかく比較するのがおすすめです。

4.満足した口コミ:住み心地は特に問題ない

ID非公開さん
2024/3/26 3:37

タマホームで建てました。
なんとなくイメージ悪いので心配していましたが、効率良く、淡々と、事務的に、設計図通りに、家を作る。みたいな印象でした。

できた家も問題ないです。
私たち夫婦の周りで、何十年前に建てた方々も大丈夫だとおっしゃっておられますので、安心して任せられますよ。
引用:Yahoo!知恵袋

0291(仮称)名無し邸新築工事垢版
2021/07/23(金) 19:42:28.66ID:???
アイフルホームはどうなの?
0297(仮称)名無し邸新築工事垢版
2021/07/23(金) 20:28:40.16ID:???
>>291
普通
0304(仮称)名無し邸新築工事垢版
2021/07/23(金) 22:53:16.92ID:???
アイフルホームって耐震3相当のところが多いな
引用:5ちゃんねる

0975名無しさん@お腹いっぱい。垢版
2024/01/28(日) 23:48:30.99ID:WKUVnwU50
>>935
先日ブルーミングガーデンの新築を購入して、入居数ヶ月経った。多少の残念ポイントはあるけど、予想よりだいぶ住みやすくて満足。あったかいし設備も必要十分。約1年色んな物件見たけど、コスパ最高だと思う(だいぶ値引きしてもらったけど)。
唯一壁紙だけはもう少しグレードが高いものにして欲しかった。まぁどうせ長く住んだらいいものでも劣化するとは思うけどさ。
引用:5ちゃんねる

実は、今回ポジティブ・ネガティブの両面から口コミ収集をして最も多かったのが「住み心地は特に問題ない」という満足した口コミでした。

ローコスト住宅とはいえ、現行の建築基準法をクリアした住宅です。良くも悪くも普通の新築です。

必要な時に限られた予算で普通の家が欲しいなら、ローコスト住宅は最適な選択といえるでしょう。

他のローコスト住宅メーカーの口コミは以下の記事でもご紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。

ローコスト住宅はやばい?ぶっちゃけ住んでみてどう?口コミで明かされたリアルな事情

1,000万円台で建てられるローコスト住宅は、安いうえに完成が早いので高い評価を得ています。しかし、SNSやYahoo知恵袋上では「ローコスト住宅はやばい」という声も・・・。

ローコスト住宅は恥ずかしい?

ローコスト住宅に住んでみた方の口コミを収集するにあたって、ローコスト住宅が恥ずかしいと感じている方がごく一部いることが分かりました。

主に2つの理由で「恥ずかしい」と感じているようです。

ローコスト住宅が
恥ずかしいと感じる理由
  • ①外観や内装が普通
  • ②ハイグレードの家と比べてしまう

確かに、上記の理由で「恥ずかしい」と感じる可能性はあります。
ただ、「恥ずかしい」と言われづらいハイグレード住宅とローコスト住宅の価格差は坪単価40万円以上となります。

参考:家を建てる時の坪単価とは?坪単価別でハウスメーカーも紹介

例えば延床面積40坪だとして、単純計算で1,600万円の差があるのです。「恥ずかしい」という理由だけでハイグレード住宅を選ぶのはおすすめできません。

ローコスト住宅は20年後も住める?

ローコスト住宅の耐久性について不安な口コミも一部見られました。結論、ローコスト住宅は20年後も住めます。

確かに、減価償却による建物自体の資産価値はほぼなくなります。しかし、車が法で定められている「6年」以上経っても乗れるのと同様、法的耐用年数「22年」を超えても住むことができます。

建物の構造 平均寿命
木造住宅 約30〜80年
鉄骨住宅 約30〜50年
鉄筋コンクリート住宅 約40〜90年

もちろん住んでいる間、一度もリフォームをしなければ、築30年ごろに一気に設備や外壁、屋根を変えることになってお金がかかり、建て替えを検討することになるかもしれません。

それはローコスト住宅以外の家も同様です。ローコスト住宅であっても現行の建築基準法に則った住宅性能は保証されています。

ローコスト住宅は20年後も住める?寿命は?耐用年数や耐久性を解説

坪単価30万〜50万円ほどで建てられるローコスト住宅。その安さに関わらず、品質が高いことから需要が高まっています。しかし、家は人生の長い時間を・・・

【筆者の後悔】リフォームで変えづらい部分は妥協しないのが家づくりのコツ

「間取りを変えたかったけど耐力壁のせいでできなかった…。」

これは、筆者が実際に家で後悔していることです。リビングを広くしようと壁を取り除くリフォームを検討しましたが、その壁が耐力壁という耐震性に関わる壁。再設計費用が高額になると言われ、泣く泣く諦めました。

このように、リフォームで変えづらい部分はあります。以下の部分を最初から念頭において家づくりをすると、後悔しづらくなるでしょう。

リフォームしにくい部分
  • 基礎
  • 構造部分(梁や柱)
  • 気密性、断熱性にかかわる部分
  • 耐震性にかかわる部分

特にリフォームで絶対変えられないのは、基礎や構造にかかわる部分です。後から梁や柱に何かを取り付けることや、取り除くことはできません。

また、気密性や断熱性、耐震性にかかわる部分もリフォーム費用が高額になるので変えづらいといえます。

例えば、気密性・断熱性を上げるリフォームは通常フルリフォームで行われます。建て替えとほぼ同じ金額になる可能性があるので、気軽にできるものではありません。

ローコスト住宅をおすすめしない人&おすすめな人

では、ローコスト住宅をおすすめしない人はどんな人なのでしょうか。おすすめできる人の特徴とあわせて解説していきます。

おすすめしない人

  • 室内温度を常に一定にしたい
  • 間取りの自由度がほしい
  • 建てたい土地が特殊な土地
  • 4~7地域以外
  • 住宅設備でどうしても使いたいメーカー、種類がある

おすすめな人

  • 耐震性、耐火性、断熱性、気密性ともに法基準クリア最低限で満足する
  • 建てたい土地が平地もしくはまだ決めていない
  • 4~7地域
  • 住宅設備にこだわりはない
  • 使いやすければ間取りにこだわりはない

ローコスト住宅をおすすめしない人

ローコスト住宅をおすすめしないのは以下のような人です。

ローコスト住宅をおすすめしない人
  • 室内温度を常に一定にしたい
  • 間取りの自由度がほしい
  • 建てたい土地が特殊な土地
  • 1~3、8、9地域
  • 住宅設備でどうしても使いたいメーカー、種類がある

※省エネ地域区分の地域。区分の詳細は国土交通省資料を参照してください。

なぜなら、ローコスト住宅を選んだのに金額が高くなる可能性が高いからです。

ただ、後述するおすすめな人にも当てはまるなら、一度上記の要素を踏まえて専門家に相談してみましょう。

ローコスト住宅がおすすめな人

ローコスト住宅をおすすめしたいのは以下のような人です。

ローコスト住宅をおすすめしたい人
  • 耐震性、耐火性、断熱性、気密性ともに法基準クリア最低限で満足する
  • 建てたい土地が平地もしくはまだ決めていない
  • 4~7地域
  • 住宅設備にこだわりはない
  • 使いやすければ間取りにこだわりはない

ローコスト住宅のほとんどは規格住宅。建材や設計、住宅設備が共通しているからこそ、さまざまなコストを削減できる仕組みです。

家としてのカタログスペックはミドルコストやハイグレードに比べて落ちるかもしれませんが、果たしてそこまでの機能は必要でしょうか。

住まいの快適さや安全に最もかかわる、家の耐震性や断熱性に関してはローコスト住宅も十分といえます。

「室内温度を1年中1度も変化させない」というわけにはいきませんが、ZEH基準をクリアする家を建てられるローコスト住宅メーカーもあります。

まずは、資料請求をして費用や性能を比較することから始めてみましょう。

【まとめ】超ローコストで家を建てたいなら3社以上比較する

この記事の結論!
  • ユニットハウスや昭和55年以前に建てられた中古戸建は寒くて暑い
  • 超ローコスト住宅に住んでいる人は「施工が雑」なことに後悔している
  • 満足している人は「住み心地は特に問題ない」と考えている
  • ローコスト住宅は20年住める
  • 普通の新築でいいならローコスト住宅はおすすめ

ローコスト住宅の中でも安い「超ローコスト住宅」メーカーとしては以下のメーカーを取り上げました。

超ローコスト住宅を提供する建築会社
  • タマホーム
  • アイフルホーム
  • アイダ設計
  • 東栄住宅ブルーミングガーデン
  • ヤマダホームズ

超ローコスト住宅を超えるローコストな建物もありますが、住宅として使うなら新築のローコスト住宅から選ぶ方がスムーズです。

まずはカタログ請求で「どんな家をどんなメーカーが作っているのか」見てみるのもいいですし、自分で比較するのが面倒なら一度相談してもいいかもしれません。

一番重要なのは、とにかく複数社相見積もりを取って比較することです。3社以上相見積もりを取れれば、打ち合わせで金額や条件交渉が有利にすすめられます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。この記事が良い家づくりの一助となれれば嬉しいです。

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「アウェー」の住宅展示場ではなく、「ホーム」で冷静にメーカーの比較検討を

「3回建てないと理想の家はできない」と言われるほど難しい家づくり。ただしそれは前の話。
インターネットが普及した今、多くのハウスメーカー・工務店の口コミや、建てた家の住み心地が分かるようになりました。

家づくりの第一歩として、複数社のカタログを一気に比較検討できるカタログ請求がおすすめです。
自宅なら冷静な頭で判断できますし、住宅展示場ならではの営業トークで契約を早まることもありません。

家づくりは巨額なお金がかかりますよね。

そんな人生最大のイベントなのに、いきなり住宅展示場に行って、営業マンと話が盛り上がりそのまま契約して後悔するという人が後を絶ちません。

住宅展示場はある意味アウェーの場。

豪華な設備やきれいな設えに気分が盛り上がるのはしょうがないことです。
ですから、冷静な頭で考えられる「ホーム」でしっかりと会社を比較検討することが大事なのです。

家での比較検討には「カタログ一括請求」がぴったり

「カタログ一括請求」ってご存知ですか?

家を建てたい地域やイメージ、希望の価格などを入力し、気になる会社にチェックをするだけで、その会社のカタログが自宅に届けられるというものです。

家づくりのカタログの一括請求のサイトはいくつかありますが、こちらのサイトはどちらもオススメです。

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たった一度の無料資料請求で注文住宅のカタログをまとめて取り寄せできる

  • 1,000万円台の建物価格からのお取り寄せ
  • ローコスト、平屋などのテーマ別のお取り寄せ
  • 建設予定地から全部のメーカーをまとめてお取り寄せ
  • 無料でまとめてお取り寄せ
  • 「はじめての家づくりノート!」もれなくプレゼントあり
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「まだよく決めていない人」~「細かい希望がある人」までカバー可能。本気の家づくりをするあなたに寄り添います。

  • 無料で複数社のカタログを取り寄せ可能
  • 利用満足度、知人に薦めたいサイト、使いやすさすべてでNo.1の堂々3冠
  • 複数の会社と商談する必要なく、細かい希望まで伝わる
  • 「成功する家づくり7つの法則」小冊子プレゼント

家づくり初期段階だからこそ「カタログ一括請求」してほしい

家づくりのイメージが固まっていない初期段階のうちにカタログ請求を使うのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、それは逆です。

複数社のカタログを見ているうちに「これは好き」「これは嫌い」とどんどん自分の好みの家のカタチが分かってくるのです。そして、カタログの良いところはなんといっても「家族と見られる」ことです。

ご自身と、大事な家族と一緒にカタログを並べて、理想の家について話し合ってみてください。今度の週末は、こちらのカタログを見ながら、家族で家づくりの会議をしませんか?

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