これがゆとり世代?ハウスメーカーのリフォーム担当がとんでもない奴だった

これがゆとり世代?ハウスメーカーのリフォーム担当がとんでもない奴だったのイメージ

皆さんはじめまして。

新・ぜんそく力な日常という実体験をもとにした絵日記ブログを運営する碧乃あか男と申します。

今回、不動産いろは様に記事を寄稿させていただきました。

よろしくお願いします。

本日、僕が紹介するお話は、昨年の秋に我が家の浴室乾燥機が壊れた事で起きた、ハウスメーカーとのやりとりのエピソードです。

話の最後の方は4コマ漫画で描いているので、どうか最後までお読みください。

上で記しましたが、

昨年の秋に我が家の浴室乾燥機が壊れて動かなくなってしまいました。

浴室乾燥機には換気機能もあるので、このまま換気ができないと、浴室にカビが生えてしまうので、なるべく早く直すか買い換えるかしないといけません。

普通なら好きなリフォーム会社で修理や買い換えを依頼するんですが、我が家の場合、ハウスメーカーで注文建築で建てた家なので、長期住宅保証の関係上、まずは建てたハウスメーカーを通す必要がありました。

と言うわけで、まずはハウスメーカーのリフォーム部門の会社に電話をしました。

とりあえずこの時は、特に修理を依頼するわけではなく、オペレーターの方には、修理にかかるだいたいの金額と、浴室乾燥機を買い替えだった場合の金額を教えて欲しいと頼みました。

オペレーターは、今回の担当になる者にその事を伝え、後で電話させると言いました。

そしてその日の夜、家の電話に着信がありました。

しかしちょうどその時、僕や妻は電話には出る事が出来ず、次女(当時小6)が代わりに出てくれました。

電話の相手はハウスメーカーで、次女が僕らが電話に出られないと伝えると、また後で電話するとだけ言い電話を切ったそうです。

後ほどって言うし、1時間くらいしたら電話がかかってくるだろうと待っていたのですが…

その日は何の連絡もありませんでした!

そして翌日も、ずーっと電話を待っていたのですが、一切電話がありません。

さらに次の日も…

流石に僕もしびれを切らし、夕方にもう一度リフォーム会社に電話しました。

すると、電話は繋がったのですが…

なんとこの日、リフォーム会社は前日も含めて定休日で、休日担当のオペレーターしかいませんでした!

オペレーターには

「申し訳ありません、明日必ず電話させますので…」

と言われ僕は電話を切りました。

そして次の日…

やっぱり電話がない!

さらに次の日も!

これには僕も妻も腹を立て、次の日の夜、ハウスメーカーのホームページのお客様サポート用のメールフォームに、一連の出来事を書き、送信しました。

すると次の日、お客様サポートの効果か、ようやくリフォーム会社のYという男から電話がありました。

Yが言うには、下請け2社に浴室乾燥機の見積もりを頼んで、その値段を調べるのに時間がかかったので、電話が遅れたとの事でした。

何日も待たされた僕は、流石に黙っているわけもいかず

「そういう事なら、何で先にその事を言ってくれないんですか?こっちはずっと電話を待っていたんですよ!」

Yも

「ご迷惑をおかけして申し訳ありません…」

謝ってはいるんですが、どこか棒読み…

で、肝心の浴室乾燥機の方は、新築から11年経っているので、修理よりも買い替えた方がいいと言われ、買い替えだと工事費込みで15万円ぐらいで、詳しい見積書はこれから作るので、もう少し待って欲しいと言われました。

そしてYの電話から1時間も経たずに、今度はハウスメーカーのオーナーズセンター(家のトラブルなどを担当する会社)のOさんから電話があり、さらにその直後に、家を建てた時の担当のIさんまで電話があり、2人とも今回の件を大謝りしていました。

そして次の日の夜、再びYから電話がありました。

見積書が出来たという報告かと思いきや、見積書は明日明後日が会社の定休日なるので、明々後日に作成して、それから郵送するので、さらに後になりますと言われました。

この言葉に流石の僕もブチ切れ

「最初の電話から何日経ってると思ってんだよ!もういい!ほかのリフォーム屋に頼む‼︎」

と電話を切りました。

すると次の日、会社が定休日なのにもかかわらず、オーナーズセンターのOさんから電話があり、昨日の件をYの事を謝罪し、Yを担当から外し、リフォームも含め、今後全ての担当を自分が受け持つと言いました。

Oさんの言葉に僕も怒りは治りましたが、浴室乾燥機については、もう他で頼むからと断りました。

そして電話の最後にちょっとOさんに聞いてみたい事があり…

声も若かったし、僕はてっきりYは入社してまだ1〜2年の新人かと思っていました。

入社して6〜7年も経っている社員だったとは…

Y以外は皆感じの良い人達だったので、ハウスメーカーの問題ではなさそうな…

だとするとY自身の問題…?

年齢的に考えて、やはりゆとり世代だからなのかな?

まあでも、ゆとり世代の人達でも、ものすごく活躍されている人たくさんいますからね。

結局、浴室乾燥機は、ネットで色々と調べて、ハウスメーカーよりも、3分の1以下の金額で交換することができました。

以上で僕の話は終わりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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