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家を建てるならこの本を読め!鉄板おすすめ13選+α

家を建てるならこの本を読め!鉄板おすすめ13選+αのイメージ

多くの人にとって、人生で最も大きな出費になるだろうマイホーム。
その決断には、慎重さと多くの知識が求められます。

家を建てるための情報収集には、インターネットや口コミなどさまざまありますが、
確かな根拠のある知識をつけるにはやっぱり書籍が最適でしょう。

家を建ててから「しまった!ああしておけばよかった!」と後悔しないためにはどうすればいいでしょうか?
それにはやっぱり、地道ですがなにより家づくりの勉強をして陥りがちな失敗や注意点をカバーしておくことでしょう。


ええ~っ、この歳になってまた勉強だなんて………しんどいなあ!

大丈夫です。そんな人にはマンガだってあるんですよ!
それに、絵もイラストもいっぱいある本ばかりです。勉強が苦手な人でも読める本は絶対に見つかります。

この記事では、

  • これから家を建てようとしているが、何から始めればいいのか分からない
  • マイホームについて分かりやすく解説してくれる本を知りたい
  • 家づくりに家相を取り入れたほうがいいのか気がかりだ

こういった疑問や不安を解消する本をご紹介します。

失敗しない家を建てるなら、絶対を読んだほうがいい理由

多くの人にとって家を建てること・買うことは人生で一回あるかないかであるのに、
もし失敗すれば、借金が残るなどその後の人生に大きな影を落とすことになります。

まさに今、家づくりに向けて歩き始めようとする皆さんは、「どんな家を建てよう?」ですとか「ローンが払いきれるんだろうか?」といった悩みや不安をお持ちではないでしょうか?

そういった、自分の中で「わからない」と気づいたことは、検索で調べることができますね。しかし、そもそも「わからない」ことに気づいていないことは、検索ワードが分からないのだから検索することができません。

たとえばあなたは、

・住宅をめぐる契約トラブルは、よく起こっているということを知っていますか?
・家を建てるには、広告に書いてある費用以外にも現金が必要になることを知っていますか?
・ただの四角い空き地であっても、そこには見えない法的・自治体的制限が多く潜んでいることを知っていますか?

何も知らずに家を建てる・家を買うことを始めてしまえば、こうした落とし穴に簡単に落ちて「こんなはずじゃなかった……」と後悔するはめになるかもしれません。売り手はあなたのローンを肩代わりしてくれません。家づくりのなにもかもが分からない人ほど、知識で身を守るべきです。

オススメは、立場の違う著者の本を3冊以上、斜め読みでいいので読み終わることです。
最初はとっつきづらく難しく感じると思いますが、いくつか読んでいるうちにどんどん早く読めるようになってきます。複数冊読み終えるころには、家づくりについてかなり知識がついていることを実感できるでしょう。

次のトピックからは、「もし大切な友人が家を建てようとしていたら、ぜひ贈ってあげたい」と筆者が考える本を厳選してご紹介します。

「検索で出てきにくいトピック」・「様々な立場の著者」・「なるべく新しい情報が載っている出版年度の古すぎないもの」を一つの基準にしています。

「これは!」と思う本があれば手に入れてみて下さい。

家を建てる全体像をマンガでざっくり理解する!入門本3選

専門用語や難しい言葉が多く、また施主が考えなくてはいけないことや判断も多岐にわたる家づくり。「まずは、大づかみで家を建てる流れをつかみたい!」と多くの人は思うのではないでしょうか?

家を建てる全体像をつかむためには、文章や図のみの本よりも、マンガやムックが読みやすく適していると思います。建築やお金に苦手意識を感じている人であればなお、入門書として最適でしょう。

『はじめて家を建てました!』あべかよこ著 ダイヤモンド社  2009年


いろんな人がオススメしていますが、これはやはり外せません! もともと「家づくりなんて興味なし」だった筆者が、住宅展示場をふらついているときに業者に馬鹿にされブチ切れたことから始まった家づくりのマンガエッセイ。

途中「…家、つくれなくてもいいかもね」と心が折れながらも、何人かの担当営業・ハウスメーカーの比較を経て、やっと実際に家が建つシーンは感動もの。

家づくりの全体像をつかむのに、すでに建てた先輩の体験談をなぞる以上にわかりやすい方法はないと思います。万人にオススメできる名著です。

『マンガでわかる はじめてのマイホーム』エクスナレッジ 2014年



こちらは、マンガと解説ページが交互に構成されています。モデルとなる住吉家の家づくりストーリーを軸に解説が構成されているので、流れを追いながら深い知識についても触れることができる仕様になっています。解説ページもしっかりとつっこんだ内容が書いてあり、チェックリストもあります。家づくりの初期から終わりまで伴走してくれる良きパートナーとしてオススメできる良書。

『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本 2019-2020』晋遊舎 2019年」



「テストするモノ批評誌」MONOQLOの特別編集ムックのシリーズです。最新の金利動向から基本知識まであっさり分かりやすくまとまっていて手にとりやすいところが◎。「一戸建ての買い方」にフォーカスして、それを6つのステップに分け、たくさんの図表やデータとともに解説しています。

実際のホームメーカーや銀行を比較しているところはさすがの面目躍如。 マンガよりも知識の深掘りができながら、手に取ってパラパラ読みやすい良バランスがオススメポイントです。

家を建てるお金はどうする?あなたの人生を左右する資金計画は確実に押さえよう。お金についての本3選

住宅ローンを組んで家を建てる場合、一般的に30年ほどその返済が続くことになります。「本当に家を買っていいのか?」「この住宅ローンでいいのか?」といった漠然とした不安は、絶対に残しておくべきではありません。支払額の現実をちゃんと知り、どのようなリスクがあるのか納得して、資金についての判断の軸とするべきです。

「組んでいい住宅ローンの額」などは調べればすぐにシミュレーションサイト等がヒットしますが、どのように資金計画や住宅ローンを判断するべきかについては書籍で正しい知識と考え方を得ることをおすすめします。

『家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本』千日太郎 2018年



人気のブロガーでもある著者が、公認会計士の資格と本名を隠して住宅ローンについての情報を発信し、大きな反響を得ています。ブロガーとしての経験からか、この人の文章はとてもわかりやすく、本質的に感じます。
恥ずかしながら、筆者はお金や資産について苦手意識があり、ほとんどの書籍で資金計画の欄は何度も読み直してやっと分かるぐらいだったのですが、この本はスッと頭に入ってきてすぐに理解することができました。

例えば、「賃貸や持ち家ではどっちがおトクか?」というよくあるテーマについて、千日氏は「大事なことにフォーカスすれば、『賃貸か、持家か』はそれほど重要な問題ではない」と喝破します。

本書では、貸借対照表を用いて、リスクをいかにとるかという問題であることを鮮やかに説明してみせています。筆者はこの説明で「な、なるほど~!!」と大いにハラオチしました。
通りいっぺんの教科書的な説明ではモヤモヤの残る人に、俄然オススメしたい本です。

『「家づくりにかかるお金」のすべてがわかる本』主婦の友社



家づくりに必要になる費用の相場・適正額を具体的に掲載しているほか、実例スケジュールやプランニング・住宅設備等のコストダウンのコツも紹介しています。ほかの書籍にはあまり載っていない内容が高クオリティで揃っており、オンリーワンの立ち位置として君臨しています。見積もり・プランニング段階で何回も見返して活躍すること間違いなしです。

『住宅ローンを賢く借りて無理なく返す32の方法 2019-20』淡河範明 エクスナレッジ 2019年



現在の時代に即した住宅ローンの選び方・使い方をアドバイスしてくれる稀有な本。
住宅ローンアドバイザーとしての筆者の経験が存分に生かされた濃密な内容でありながら、イラストや図表が適宜挿入されており、非常に読みやすいです。住宅ローンについては多くの本がありますが、ぜひオススメしたい一冊です。

手元に置いておいて気軽に読み返したい。家を建てるすべてがコンパクトにぎゅっと詰まっている、まるで「お守り」本2選

家づくりは長期にわたります。そしてやるべきことは多様です。一度「なるほど、分かった!」と思っても、あとから「あれ、なんだっけ?」と分からなくなることはよくあります。ここでは、家づくりのあいだ手元に置いておいて、段階に応じて何度も読み返したい本を紹介します。

『最新 失敗しない!後悔しない! マイホームの建て方・買い方』西東社 2018年



285ページにわたる、図鑑のように分厚い一冊。資金計画や土地選びから、新築住宅・マンション・中古住宅に至るまで細かく網羅しています。わからないことがあれば、これを開けばどっかに答えが載っている、そんな安心感をもたらしてくれる本。この手の本を一冊は手元に教科書として置いておき、家づくりのフェーズごとに見返して漏れなく計画を進めていきたいですね。

『新米建築士の教科書』飯塚豊著 秀和システム 2017年



言わずと知れたベストセラー『間取りの方程式』(エクスナレッジ)の著者です。
著者いわく、「面倒見のよい所長から、日々の作業の中で指導されそうなことが、全部網羅されています」とのこと。

新米建築士に向けて書いていますが、家を建てようとしている施主が読んでも非常にタメになる一冊です。たとえば現地調査のフェーズでは、どのような観点で、どこに注意して情報を収集すればよいのかなど具体的に書かれています。グーグルマップの活用の仕方や、役所の回り方などすぐに役に立つテクニックも満載です。

建築家に依頼して家を建てようとしている人はもちろんながら、そうでない人も業者がどういった視点で家を建てているのか非常によく分かるようになるのでぜひ読んでほしいです。施主視点ではなく、建築家視点でわかりやすく家づくりについて知ることができる本はほかにないでしょう。家づくりのキモを押さえるためにぜひどうぞ。

リスク対策!これを読めば、家づくりの”罠”を見抜けるようになる本3選

とにかく「家づくりで失敗したくない」「後悔したくない」というのは、家を建てようとする人全員に共通した思いでしょう。知らなければうっかり陥ってしまいそうな落とし穴について、しっかりと予習しておくことは必須です。

『誰も教えてくれない マイホーム建築の罠』佐々木孝著 太陽出版



著者はNPO法人ハウジングネットコンシェルジュの代表で、住宅トラブルなどに対応した個別相談やセミナー、施工チェックなどを行っています。その立ち位置から、これまでにあった住宅トラブルや悪徳業者の見分けるポイントなどをズバリズバリと指摘しています。

実際にあったトラブルも本の中で多く紹介しており「ほんと?!」と思うような詐欺すれすれの事例もあります。施主がいかに不利な条件で契約させられているのかといことが分かります。

家づくりを実際に始める前に一読すれば身が引き締まり、冷静な目でハウスメーカーや工務店の商品を判断できるようになるのは間違いないでしょう。

『建てる前に読む!絶対にしくじらないハウスメーカー選び』市村博・市村崇著 廣済堂出版 2018年



積水ハウス、ダイワハウス、旭化成ヘーベルハウス、パナソニックホームズ、三井ホーム、三菱地所ホーム、住友不動産、住友林業、一条工務店、ミサワホーム、セキスイハイムの大手11社についてホームインスペクター・一級建築士の著者が忌憚なく辛口評価しています。

対談形式なのもあって、まるで建築関係者の飲み会に参加しているような気持ちになります。各メーカーの特色がよくわかります。鵜呑みにすることはないですが、ハウスメーカーで家を建てようとしているならば一意見として読んでおいて損はないでしょう。

『「この街」に住んではいけない!』中川寛子著 マガジンハウス 2008年



住むのに良い場所・悪い場所についての判断基準が書いてある本です。例えば「腐ったサトイモを売っているスーパーのある街は、物価が高い」など。競合が少なく鮮度の悪いような野菜を置いているスーパーのある街はオススメしないとのことで、ジャガイモやニンジンよりもサトイモが見抜きやすい、とアドバイスしています。とにかく具体的なのですぐにでも実践できそうなのが良いところ。

ただし、東京に住んでいる人向け・かつ賃貸住宅利用者も射程に入れて書いてあるところも多くあります。

家を建てる愉しみはここにある。夢ふくらむ名著2選+α

家を建てることのなによりの愉しみは、「どんな家にしよう?」と夢想している時間ではないでしょうか。パラパラとめくって「こんな家を建てたい!」と楽しみの広がる本を紹介します。

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』伊礼智著 エクスナレッジ2014年



著者は建築家の伊礼智さん。 この本では、家づくりの予算が限られている中で、生活面積を小さくして住まいの質を上げる、という実例を数多く紹介しています。

実際には建築家に依頼できなくても、この本で紹介されているエッセンスを自分たちの家づくりに反映し、デザイン性が高く居心地の良い住まいを目指すことはできそうです。勉強するという気負いなく、パラパラ楽しくめくれる名著です。

『荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ』荻野寿也著 エクスナレッジ 2017年



住宅だけでなく、有名ホテルや旅館からも支持される人気造園家・荻野寿也による庭造り解説本。50以上の住宅実例と140種の特性をまとめた植物図鑑を収録し、美しい庭や植物の写真が数多く見られるのが特徴です。樹木のお手入れ方法も掲載されているため、造園後も続けて参考にしたい一冊です。

そのほかに家を建てるのにオススメのムック本

『すてきな玄関・門まわり・駐車場』ブティックムック 2016年



『明日から使える 内外装マテリアル300』エクスナレッジ 2018年



『住まいの設備を選ぶ本 2019 SPRING』リクルート 2019年



こういった網羅的な情報は、ネット検索では限界があるので、新しい年度のものを一読しておくのがオススメです。より知識が深まり、家づくりの選択肢が広がるでしょう。

【番外編】家を建てるのに家相が気になるなら、肯定派も否定派も読んでみましょう。本2選

根拠がないとは思っていても、なんとなく気になってしまうのが占い。
建築関係者の中では、家相は「気にしなくてよい」とされていることがほとんどのようですが、高額な資金を費やして購入する家だからこそ、良いと言われることはしておきたいとも思うものです。

ここでは、家相・風水について肯定派と否定派を一冊ずつご紹介しておきます。

家を建てるときに取り入れたい!運気が上がる風水・家相について

家を建てる時に風水を気にされる方は多くいます。 風水に関心がなくても、いざ家が建った後に運気が悪い間取りだったと知ると…

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『疑問解決。今日から開運! 風水家相の家づくり』箱嶌李風著 2016年



著者は、二級建築士・インテリアコーディネーター・宅地建物取引士の資格を持つ風水設計デザイナーです。「風水や家相を重視して家づくりをした結果、家が住みづらくなった」というのは笑い話ですが、著者は法的知識も持ち合わせて風水アドバイスをすることが出来ます。実際の相談事例や、すぐにでも使えるチェックリストや対策も多く掲載されています。

『家相・風水で殺されない法』小池康壽著 アールズ出版 2009年



家相でよく用いられる「災い」という言葉を、「家を建てるための心構えをさせてくれるもの」と解釈し、むやみに鬼門を避けたり、家相や風水をまともに取り入れたりする必要はないと主張します。具体的なQ&Aで構成されていて、寄せられた悩みを著者がズバズバ斬ってゆきます。

まとめ

失敗しない家を建てるには、なによりも自分自身が勉強し地道に知識をつけることが一番です。家づくりについて多くの本が出ていますが、その中でも本当にオススメの本を、そのポイントとともに紹介いたしました。
何か一つでも「面白そう」と手に取ってみたくなる一冊があることを願います。

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「いつかはもっと広くておしゃれな家を建てたい」と思っているけど、お金の不安や将来の不安はつきもの。いったい何をどのように準備すれば、理想の住まいを手に入れられるのでしょうか?そんなときは……

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