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「いつかはもっと広くておしゃれな家を建てたい」と思っているけど、お金の不安や将来の不安はつきもの。いったい何をどのように準備すれば、理想の住まいを手に入れられるのでしょうか？
そんなときは、すでに家を建てた、あるいは今建てているという先輩たちの体験談をブログで読んで、目を養いましょう！
「これなら私にもできそう」と思えるアイデアや、ぜひ取り入れたいインテリアなど、学びがいっぱいです。
そんなあなたのために、おすすめのブログやアカウント、まとめました。
家を建てるまでに必要なことはなんでしょうか？ 「ああ、もっと勉強しておけばよかった……」と後悔することのないように、 しっかりと準備したいものです。
ここでは、注文住宅を建てる流れについて詳しく学べるおすすめページをまとめました。
「家づくりの全体像についてつかみたい」という方にはこちらのページがおすすめです。
人生の多くの時間を過ごす住まい。型にはまった規格型住宅ではなく、本当に自分にマッチした家がほしい。家を一から建てることの魅力には代えがたいものがありますよね。・・・
「家がほしいけれど、いったいいつ建てようかな……」とタイミングについて悩んでいる方にはこちらのページがおすすめです。
「家を建てたい！」そう思っても、何を準備すればいいのか、どう調べればいいのか、誰に頼めばいいのか、いったい何を用意すればいいのか。・・・
「実際に家づくりに向けてスタートしたいけれど、いくらぐらいの家が妥当なんだろう？」とお悩みの方にはこちらのページがおすすめです。
「そろそろ今の家も手狭だな」「いつかは自分だけの家を持ちたい！」「賃貸より家を建てて住みたい」そうは思っても、まず何から始めればよいのでしょうか？
家を建てるのは一生に一度の大イベント。
だからでしょうか、備忘録的にブログに残していらっしゃる方がかなり多くいらっしゃいます。どこの家づくりも同じではなくそれぞれ個性があり、読んでいて楽しいのに、自分の家づくりの勉強にもなります。
それぞれおすすめのポイントをまとめましたので、「これぞ！」と思うブログにぜひアクセスしてみてくださいね。
https://ameblo.jp/yumetotochabi/
ご夫婦ともに一級建築士の方のブログ。2019年8月末竣工予定とのこと。
建築士ならではの視点が新鮮で、工事ひとつとっても見方がためになります。面白いだけでなく、「なるほど！」とうならされる、ためになるブログ。
https://ridanbijo.hatenablog.com/
理系の夫さん、美術系の妻（び妻）さんによる家づくりのブログ。
ご夫婦で記事執筆されていて、それぞれの特色がでているのが面白い！ とくにび妻さんの記事は写真がいっぱいで、「モ、モ、モデルルーム～～！！！」と悶絶してしまうほどの美しさです。さすが美術系。 ハウツーもわかりやすく、必見です。
アメブロの人気ブログ。家づくりのワクワク・ドキドキがよく伝わってきて、読んでいるだけでも楽しい！
2016年8月に家を建てた主婦ママさんのブログ。
300記事以上あり、毎月10万以上のアクセスがあるという超人気ブログです。
統一されたフレンチシックのコンセプトが美しい家を堪能することができます。成功したことだけでなく、収納などの舞台裏や、失敗したことも記事化してくれているので、非常に勉強になります。
http://xevo-e-hiraya.hatenablog.com/
ダイワハウスのxevo E（ジーヴォ・イー）で2017年２月に平屋を建てた方のブログ。ため息がでるような落ち着いた素敵な住まいです。平屋は坪単価が高くなりがちですが、見ているとうらやましくなって、建てたくなってきます。憧れですね。
情報が網羅的にまとまって読みやすいブログサイトです。2017年秋に東北地方に家を完成させた４人家族のママさんが執筆されています。予算では2,200万円とのことでしたが、土地建物込みの最終金額は約3,600万円だったようです。
https://ameblo.jp/mezase-ieee/
貯金ゼロからスタートし、1,000万円を達成！
節約術で見事マイホームを建てられた整理収納アドバイザーさんのブログ。
「家を建てる」という目標に向かって、宅建、インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなどさまざまな資格を取得され、インテリア関係に転職されたのがすごい！
https://sekirara-diary.com/727profile/
「借金約200万円・年収300万台・貯金なし・子供４人」という条件でもあきらめずに新築の家を建てた女性のブログです。予算に制約があっても、工夫次第で家を建てられると分かります！
2015年にマイホーム着工・完成させた、30代のワーキングマザーさんによるブログ。家づくりの費用を細かく掲載されています。現在の預貯金残高やローン残額を一桁台まで公開されており、ついついクリックしてしまいます。
ローンの返済について細かく知ることができる貴重なブログです。
「家を建てたいけど、お金がない」「でも賃貸に住み続けるのは大変だし、将来も心配」
そんな方にはカタログの一括請求がオススメです。
住宅展示場やCMを展開していないような優良なローコスト住宅もありますよ！
LIFULL HOME’Sやタウンライフ家づくりは家づくりのイメージがあまり固まっていないような段階でも使いやすいですし、無料ですのでぜひお試しください。
https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/
奈良県から茅ヶ崎にローコストで家を建て替えたサラリーマンの方のブログ。なんと、６年年以上つづいており、記事数750以上。「感謝」を基調にした穏やかな語り口に癒されます。
2017年に家を建てた方のブログ。解体業・廃棄物処分業ならではの視点でじっくりと比較検討されている記事が多く、考え方がためになります。
https://nyusan.hatenablog.com/archive
年収300万台ながらも、地元工務店にて予算2,500万円で家を建てている30代サラリーマンのブログ。竹を割ったようなずばずばとした物言いが爽快です。
「失敗談を読んで自分の買い物に生かそう」と思ってクリックすると、予想以上に面白くてついつい読み込んでしまうブログ！
このジャンルでの金字塔だと思います。間取りは50回やり直したそうですが、最終的にオシャレな家を建てているのがほほえましいです。
http://misawa.co-blog.jp/kenchiku-l35
2014年にミサワホームで木造注文住宅「蔵のある家」を建てた方のブログ。「しまった！」「知りたかった！」と思うことを記事化しており、読んでいるうちに背筋が正されます。建てて直後の後悔も、数年経ったからこその不満もあり、「なるほど」と思わされます。
カテゴリー「工事工程」を見ると、家を建てるまでのトラブルが克明に記されています。責任者との話し合いもまとめがあり、ご心労がしのばれます。どんなに施主がしっかりしていても起こってしまうトラブルもあるので、対応の一方法としても勉強になります。
http://amaiecasa.blog.fc2.com/
2015年に家を建てた女性のブログです。営業担当に任せすぎてしまった……という失敗があり、４年経った今でも後悔されているそう。「じっくり考えて決めなきゃ後悔しますよ～」という言葉の重みが違います。
アザラシ先生
建築事務所に依頼して2018年に竣工した主婦さんのブログ。
Web内覧会が本当に素敵であこがれます。
DIYを楽しんでいる様子もほほえましく、幸せいっぱいなのが伝わってきます。
https://ameblo.jp/kazaguruma1201kurukuru/
建築士の女性が2017年に完成させた新築住宅のブログです。抜け感ばっちりのTHE・北欧のオシャレなお家！是非お手本にしたい。DIYについても紹介していますので、こちらも参考にしたいですね。
http://kitispace.hatenablog.com/
鎌倉にある薪ストーブのある素敵なお宅です。普段はハウスメーカーでインテリアコーディネーターのお仕事をされているそう。Web内覧会も本当に素敵です。
高気密高断熱や太陽光等の高性能住宅について、熱量をもって発信されているブログサイトです。具体的な商品についてのレビューも多く、実際に住宅検討段階に入っている人にもおすすめしたい内容。高性能住宅についての落とし穴がよくわかります。
リフォームのプロの旦那さんと、整理収納アドバイザーの奥さまによるブログ。
2018年春に新居が完成。住みやすさだけでなく、維持管理のしやすさというこだわりが詰まっています。石橋がなくても渡るタイプ」こと奥さまの人柄がよく出ていて読みやすい（笑）良ブログ。
世帯年収300万円程度のフリーランスの３人家族が、建坪10坪以下の4階建て３LDKを工夫して建築されたブログです。狭小住宅ならではの間取りの工夫とのことですが、自分たちの住まいにも応用できそうです。
https://xn--t8j0a7bp8j5b2ipa02ammhd8d9149box5byfk.com/
コラム執筆やオンラインサロン運営もこなす３３歳共働きの奥さまのブログ。
年間500万PV達成したというからすごい！
わかりやすい記事がもりだくさんで、親近感を持てます。
実際にセキスイハイムで家を建てた40代男性のブログ。
実際のご家族の会話がリアリティ満載で、まるで物語を読んでいる感覚になります。
Web内覧会も充実しています！こんなすてきな家を建てたら、そりゃいっぱい写真撮りたくなるよな……と何度でもうなずいてしまうようなおしゃれなデザイナーズ住宅。
十人十色の家づくり。「予算通りにうまくいった！」のもあれば、「家づくりに失敗した…」という人までさまざまでしたね。
とはいえ、巨額な費用がかかり数十年住むであろう自分の家。「できる限り失敗したくない」と思うのが当たり前ですよね。
そこでオススメなのは、「カタログ一括請求」を使って家を建てる業者を徹底的に比較することです。
これは、一括請求サイトで自分の希望の予算や条件を入力すると、チェックしたメーカーから自宅へカタログや案内が送付されてくるというものです。良い点は、いちいちカタログを一つ一つの会社に請求する手間なく、自宅で冷静に、家族と、多くの会社の予算や設計を比較検討することができるというところです。
多くのメーカーを比較することで、自分たちに合う会社も見つけやすいですし、家を見る目も養われますよ。
LIFULL HOME’Sやタウンライフ家づくりは使いやすいですし、無料ですのでぜひ試してみてください。
https://www.instagram.com/madree.jp/
フォロワー50万超の人気アカウント。全国の建築のプロが手掛けた手書きの間取りがいっぱいで、見ているだけで本当に楽しい！
https://www.instagram.com/tinyhousedistrict/
フォロワー90万人超の大人気アカウント。
海外の小さい家の写真がいっぱいあり参考にしたいアイデア満載です！
https://www.instagram.com/kawaii.iephoto/
かわいいおうちの施工例やインテリアがいっぱいのアカウントです。フォロワー120
万人超！永遠に見ていられそうなかわいい家ばかりです。本当にかわいい。
https://www.instagram.com/simplehome_official/
シンプルで洗練された住まいや暮らしのアイデアを紹介するアカウント。フォロワー257万人超！ただただ物がないことが大事なのではなく、引き算が大事なのだなあと思わされます。
インスタグラムでは、＃マイホーム計画 や、＃注文住宅、＃平屋、＃建築家とつくる家 などのハッシュタグも人気があって楽しいです。
家を建てる前にぜひ読んでおきたいブログや、ぜひフォローしたいインスタグラムアカウントの紹介でした。どの家づくりも本当に個性的で、楽しみも苦労も一生の思い出になることがよくわかりますね。
アイデア一つでぐっとすてきな家づくりが広がると思えば、情報収集はいくらしても足りないですが、どうせなら楽しみながらやりたいものですよね。
河野由美子 プロ目線のブログからは専門的な知識を、施主目線のブログからは打ち合わせの進め方や資金計画の知恵を得られるのがメリットでしょう。画像がメインのインスタは、よりリアルな情報を手にできるツールとして活用するのがおすすめです。 二級建築士・インテリアコーディネーター：河野由美子の詳細
ちょっとまって！それはもしかしたら「失敗する家づくり」の第一歩かもしれません。
「3回建てないと理想の家はできない」と言われるほど難しい家づくり。ただしそれは前の話。
インターネットが普及した今、多くのハウスメーカー・工務店の口コミや、建てた家の住み心地が分かるようになりました。
家づくりの第一歩として、複数社のカタログを一気に比較検討できるカタログ請求がおすすめです。
自宅なら冷静な頭で判断できますし、住宅展示場ならではの営業トークで契約を早まることもありません。
家づくりは巨額なお金がかかりますよね。
そんな人生最大のイベントなのに、いきなり住宅展示場に行って、営業マンと話が盛り上がりそのまま契約して後悔するという人が後を絶ちません。
住宅展示場はある意味アウェーの場。
豪華な設備やきれいな設えに気分が盛り上がるのはしょうがないことです。
ですから、冷静な頭で考えられる「ホーム」でしっかりと会社を比較検討することが大事なのです。
「カタログ一括請求」ってご存知ですか？
家を建てたい地域やイメージ、希望の価格などを入力し、気になる会社にチェックをするだけで、その会社のカタログが自宅に届けられるというものです。
家づくりのカタログの一括請求のサイトはいくつかありますが、こちらのサイトはどちらもオススメです。
たった一度の無料資料請求で注文住宅のカタログをまとめて取り寄せできる
「まだよく決めていない人」～「細かい希望がある人」までカバー可能。本気の家づくりをするあなたに寄り添います。
家づくりのイメージが固まっていない初期段階のうちにカタログ請求を使うのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、それは逆です。
複数社のカタログを見ているうちに「これは好き」「これは嫌い」とどんどん自分の好みの家のカタチが分かってくるのです。そして、カタログの良いところはなんといっても「家族と見られる」ことです。
ご自身と、大事な家族と一緒にカタログを並べて、理想の家について話し合ってみてください。今度の週末は、こちらのカタログを見ながら、家族で家づくりの会議をしませんか？
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