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テレビコマーシャルなどで、「一番高く不動産が売れる」「便利さや安心感のある」「無料査定なのでうれしい」と話題の不動産売却査定サイトが、イエイです。
でも、イエイを使うのがちょっと怖い、不安という方が多いようです。
これらの疑問に答え、不動産売却をする時に安心してイエイを利用していただきたいと思います。
目次
イエイは、利用者400万人以上(2017年1月~12月実績)、登録会社数1,000社以上、営業年数10年と、業界の中ではトップクラスの実績と人気を誇っています。しかも、無料で見積もり請求できるのは最大6社、以下のような有名企業を中心に全国から物件に合う業者が選定されます。
特徴 | |
---|---|
三井のリハウス | 売上げ規模が最大クラス。個人向け住宅の物件購入・リフォーム・仲介など幅広いサービスを行う |
住友不動産販売 | 地域密着型のビジネススタイルで、住宅ローンの相談など、総合的なサービスを行う |
三菱地所ハウスネット | 旧三菱財閥時代の開発を生かした、都市中心の開発事業に強みがある |
野村の仲介+ | 住環境の充実など、顧客満足度を追求した、手厚いサポート体制がある |
東急リバブル | 首都圏を中心に経営を展開する、鉄道系の不動産会社 |
そんなイエイですが、実は「イエイ」は会社名ではありません。
イエイの運営会社は、2008年4月14日に設立された、セカイエ株式会社(代表取締役社長:西原佑九)というベンチャー企業です。インターネットを通じて、情報格差をなくすことを目指しています。
イエイの他にも、オンラインリフォームサービス「リノコ」を運営し、水回りや内装・オフィスリフォームなどで同等の質のサービスを提供しています。
株式会社セカイエは2017年版の「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに選出されています。勉強会やハッカソンなどを通じて社員の質の高さも追求し、元グリーのエンジニアなども在籍しています。
メンバーの年齢層は20代~30代と若いため、イエイにおいて従来の不動産業界の慣習などにとらわれず、未来を見据えた発想から優れたアイディアが出やすくなっています。
ちなみに、イエイ設立当初の運営会社は「株式会社Q」でした。
それがセカイエに運営会社が変更されたのには、理由があります。
株式会社セカイエは2014年に、SNSで人気の高かったグリー株式会社の傘下となりましたが、グリーが2017年にリフォーム業界から撤退したことに伴い、セカイエを株式会社Qに譲渡しました。
その後、セカイエ株式会社と株式会社Qとが合併してセカイエ株式会社の名称が残ることとなったわけです。
このように運営会社はコロコロ変わっているように見えますが、イエイによるサービス自体に問題があるわけではないため、安心できます。
イエイは10年以上の運営実績があり、1,000社以上の不動産会社が登録しています。それだけ長い期間、全国の多数の不動産会社があるため、問題のある業者が紛れ込む可能性も否定できません。
その対策として、イエイには「イエローカード制度」があります。利用者からの評判が悪かった業者があると、イエイはその業者と契約解消します。
そのため、不動産会社も利用者からのクレームがないように注意しますし、クレームが多い不動産会社はいなくなっていくため、イエイには優良な不動産会社が残る仕組みになっています。
イエイの良さだけを強調しても、なぜ良いのかが伝わりにくいため、イエイと類似した不動産一括査定サイトの「イエウール」とどちらが良いか比較しましょう。
いずれもトップクラスの不動産一括査定サイトですが、下表のようにいくつかの違いや特長があります。
イエイ | イエウール | |
---|---|---|
サービス開始 | 2008年 | 2014年 |
運営会社 | セカイエ株式会社 | 株式会社Speee |
査定額 | 相場より高い | 相場より高い |
提携不動産会社 | 1,000社以上 | 1,700社以上 |
特徴 | 都会から地方まで | 地域密着型 |
お断り代行サービス | あり | なし |
イエローカード制度 | あり | 類似サービスあり |
机上査定 | 可能 | 可能 |
査定後のフォロー | とても良い | 良い |
査定物件 | 12種類 | 10種類 |
イエイの方が、イエウールと比較してサポート体制の充実度や、実績に基づく信頼性で優れているといえるでしょう。
不動産査定額に関しては、査定をする不動産会社などにより異なるため、イエイとイエウールの両方を利用して、より高い金額を選ぶ方法も有効です。
また、不動産一括査定の方法はどちらも簡単で、最短60秒で入力ができます。そして、最大6社からの査定価格が届きます。使い勝手の良さでは、引き分けと言えそうです。
イエイには、「イエイサポートセンター」と呼ばれる相談窓口があります。
イエイサポートセンターには不動産の専門知識を持った専任スタッフが常駐しているため、不動産売却・相続・税金その他に関する専門的なアドバイスが受けられます。
電話はかけにくいかもしれませんが、イエイでは不動産の売却をせまるようなセールスは一切行わないため、小さな相談でも気になることは尋ねてみると良いでしょう。
その他にも、イエイ独自のすばらしいサポートが受けられます。
イエイなどで不動産一括査定を利用する場合に最も懸念されるのが、不動産会社の営業員からのしつこい電話勧誘でしょう。イエイでは、イエローカード制度の賜物か、問題の多い業者は少ないと思いますが、厳しいノルマなどでなんとしても家を売却してもらおうと熱心に勧誘されることがないとは言い切れません。
そこで役に立つのが、イエイのお断り代行サービスです。 これは、イエイサポートデスクの相談員が、あなたに代わって不動産会社に契約等のキャンセルの電話連絡を代行してくれるというものです。
営業からの電話は、断るのが意外と難しいものです。新人や話し下手な営業マンもいますが、ベテランの営業マンなどだと、人間心理の裏をつくようなテクニックで話にひきこみ、断るきっかけをつかませない話し方をしてくることがあります。
だから、「営業マンの電話勧誘なんて、たいしたことないでしょ」と高をくくっている人が、一番危ないかもしれません。無理せずに、お断り代行サービスを利用しましょう。
さらに、イエイのお断り代行サービスでは、なんとイエイに登録している業者以外でもお断りの代行をしてくれます。よほどの自信や実績がないと、このようなサービスはできないでしょう。
イエイとイエウールの比較でも述べた通り、イエイの魅力は初心者へのサポート体制の手厚さです。お断り代行サービスに象徴されるように、家やマンションを売却するのが初めてで、身近に相談する人がいない場合でも、一括査定から査定後のフォローまでしてくれるからです。
つまり、安心を最重視する人にとっては、イエイが最もお勧めの一括不動産査定サイトです。
イエイの安心材料をもう一つ。
それは、イエイの「なんでも相談室」です。これは、不動産売却が初めて、もしくは慣れていない方でも安心できるように、不動産売却に関する疑問や悩みを無料相談できるサービスです。
なんでも相談室は、対面面談とメール相談のいずれかが選択可能で、いずれも無料です。
このサービスを行っているのは、東京都港区にある「マンション・不動産売却なんでも相談室」という実店舗です。これは、2014年から開始したサービスで、メールであれば24時間、年中無休で利用できます。
一方、なんでも相談室の対面相談「個別相談デスク」は、1日3組に限定されています。予約は、イエイの公式Webサイトより行いましょう。予約がいっぱいの場合、希望日時に予約できないこともあります。
個別相談デスクでは、宅地建物取引主任者であり、カウンセリング能力の高い専門相談員が相談に乗ってくれます。対面相談の予約がとれた場合には、貴重な機会なので、相談項目を事前に確認し、時間を無駄にしないようにしましょう。
なんでも相談室は、当初は全国の主要エリアに10店舗のオープンを目指していましたが、現状では東京都でしか対面相談は利用できません。
東京の個別相談デスクを利用できないかたは、メール無料相談を利用しましょう。
遠方にお住まいの方や、仕事などが忙しくて足を運べない方に適しています。
メールだと、相談したい内容を整理して文章におこすことが可能なため、会話が苦手でも問題ないです。返信も早く、専門相談員が誠実に対応してくれます。
イエイは、徹底的な利用者目線のサポートをしてくれます。イエローカード制度やお断り代行サービス、24時間のサポートデスクなどの存在が、それを物語っています。
そして、査定後のフォローに関しても、イエイは優れています。査定を申し込んだ後、数日以内にイエイから査定状況を確認する電話がかかってきます。そこで、あなたにとって不利益にならないようなアドバイスが得られます。
イエイによる査定は完全無料です。なぜ無料なのかわからないと、「ただより高いものはない」と言われるとおり、怪しいと思われても無理がありません。
しかし、イエイの利益は「提携している不動産会社から紹介料をもらい、その金額をイエイのWebサイト運営費用の資金にする」というものです。だから、無料でも収益も出るとしては十分成り立っているのです。
また、すでに述べた、お断り代行サービスやイエローカード制度があることにより、不動産売却をする気がなかったり、迷ったりしている場合に、強引に売却を迫られる心配もありません。少しでも家の売却を検討しているなら、思い切って使ってみることをお勧めします。
イエイの不動産一括査定は最短60秒ででき、とても簡単です。
パソコン・スマホ・タブレットいずれでも可能です。以下の手順で行いましょう。
まずは、イエイの公式Webサイトにログインし、
を入力します。
物件タイプは、分譲マンションや一戸建てなど12項目です。
農地や山林などの不動産も可能です。
その後、さらに細かい物権情報を入力します。
正確な数値がわからない項目は、だいたいでOKです。
物権情報入力後、物権に関するアンケートに回答する必要があります。
アンケートは
アンケートの回答が完了すれば、あとはあなたの個人情報を入力するだけです。
入力する項目は、氏名、年齢、携帯電話番号、メールアドレスです。
入力する項目は以上で終了です。
物権情報、アンケート、個人情報を全て入力すると、査定可能な会社が最大6社まで表示されます。地方など、対応できる不動産会社が少ない場合は、6社未満となりやすいです。
表示された査定価格のうち気に入ったものがあれば、そのまま査定依頼をしましょう。依頼したくない場合は、チェックを外せば大丈夫です。
査定依頼の方法は、訪問査定と机上査定の2通りです。
イエイを利用する方の80%は、訪問査定を利用するそうです。訪問査定の方が、不動産会社の担当者が実際に物件を見て、詳細を確認した上で正確な査定額を算出してくれます。
入力したデータのみでは、素人では見落としがちなポイントが見逃されてしまうこともあるため、より正確な査定金額を知りたいなら訪問査定が優れています。
一方、不動産会社からの電話連絡や訪問が嫌な方は、連絡先に電話がかかってこない机上査定で良いでしょう。ただし、机上査定の場合は近隣物件の相場や売買実績を元に概算されるため、正確な査定額は期待できません。
イエイで一括査定をして、査定結果を出してくれる不動産会社をどのように見分ければ良いか、迷われることでしょう。真っ先に査定価格、そして会社の知名度を見分ける評価基準にするのは当然ですが、さらに賢く見分けましょう。
そのために、不動産会社が出す査定書や、実際に面談をして信頼できるかどうかで判断すると、間違いが少ないです。
査定書は、書いてある内容の充実度や正確さはもちろん、スピードも大事です。
数十分~1時間程度で査定書を出してくれれば、かなり信頼できると言えるでしょう。
不動産取引において、スピード感はとても大事です。時間がかかりすぎると、売却のチャンスを逸することになりかねないからです。
さらに、面談で営業員が信頼できるかどうかが、大きなポイントとなります。
文章だけだと、マニュアルどおりに返信しているだけかもしれません。
しかし、面談の場合は、その不動産会社の社員教育や会社の方針などが読み取れるでしょう。
不動産一括査定サイト「イエイ」は、イエローカード制度やお断り代行サービスなど、独自の顧客サービスを行っている、顧客満足度の非常に高いサイトです。イエイの利用は無料で、最大6社の査定結果が得られます。
そんなイエイは、特に不動産売却の経験がなく、不安な方にピッタリです。電話連絡をして欲しくないなら机上査定で大まかな金額を知るだけで良いですが、より正確な査定価格を知りたいなら、訪問査定で実際に物件を営業員に見てもらう方がお勧めです。
不動産を高く、そして早く売りたいなら、不動産会社に仲介を依頼する必要があります。
しかし不動産会社なら、どこに頼んでもいいわけではありません。
あなたが売却しようとしている不動産を得意とする不動産会社に依頼することが重要です。
このようなレアな不動産会社は、不動産一括査定サイトを使えば効率的に探すことができるんです。
不動産一括査定サイトは、自分の不動産情報と個人情報を一度入力するだけで、複数の不動産会社に完全無料で査定を依頼することができます。
不動産一括査定サイトを使えば、自分が売ろうとしている不動産売却に強い会社を効率よく探すことができます。
納得のいく査定根拠を示してくれる不動産会社なら、不動産売却が得意な業者であると言ってもいいでしょう。
また具体的な売却時期が決まっていなくても大丈夫、査定だけでもOKです。査定結果を見て、売却するか?しないか?を検討しても問題ありません。
実は、不動産一括査定サイトは30サイト以上もあります・・・。
まともに稼働していないのを除いたとしても、どれを使えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで不動産いろは編集部は、運営歴や利用者の評判などを加味し、本当におすすめできる5サイトを厳選しました。
※スマホの場合、下記の表は横スクロールできます。
サイト名 | メリット | デメリット | 対応地域 | サービス 開始年 |
---|---|---|---|---|
★★★★★ 公式 サイトへ |
・日本初の不動産一括査定サイト ・大手NTTデータグループの運営だからセキュリティ万全 ・売却ノウハウ本を無料ダウンロードできる ・ 同時依頼数は6社 |
・提携社数は多くない | 全国 | 2001年9月 |
★★★★★ 公式 サイトへ |
・超大手の不動産会社だけに査定依頼できる
・中小の不動産会社との提携はない ・同時依頼数は6社 ・仲介サポートやライフプランニングなどのサポートが充実 |
・中小の不動産会社とは提携していない ・大都市に偏っている | 全国(大都市) | 2016年10月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・東証プライム上場企業が運営する ・売主の味方としてのエージェント制 ・AIと不動産会社の査定結果を比較できる |
・大都市に偏っている ・AIの査定結果は参考程度に留めておく必要あり |
全国(大都市) | 2015年11月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・不動産会社ごとの専用ページがあり、特徴やアクセス、スタッフ紹介の詳細を見ることができる ・農地査定ができる ・LINE感覚で入力するだけだから簡単 |
・運営歴が浅い | 全国 | 2014年1月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・売却相談をメールor対面で可能 ・不動産会社に代わりに断る「お断り代行サービス」がある ・査定後フォローをしてもらえる ・農地査定ができる |
・運営会社が非上場 | 全国 | 2007年 |
不動産一括査定サイトの"かしこい使い方"は、お住まいの地域に合わせて組み合わせて利用するのが一番です。
不動産一括査定サイトを1つだけ利用しても、地域によってベストな不動産会社が見つかるとは限りません。
複数の不動産一括査定サイトを組み合わせて使うことで、ご自身の不動産売却にぴったりの不動産会社が必ず見つかります。
不動産のいろは編集部は、以下の組み合わせがベストな選択だと考えています。ぜひ複数の不動産一括査定サイトを利用してみてくださいね。
3大都市圏・札幌市・福岡市 | それ以外の地域 |
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ポイント | ポイント |
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