はじめまして『クッキング父ちゃんのブログ』というブログを運営しています、『クッキング父ちゃん』と申します……
当ブログは、「感性で料理を作るクッキング父ちゃんが、料理・ラーメン・酒などを自分なりに紹介します」をコンセプトとして独特な文面で、時折雑記記事を織り交ぜながらブログを書き続けております。 この度は『いろは通信』様へ寄稿記事を書かせていただく事になりました。
是非最後までご覧になってくださいね。
今回は『キムチで作る簡単チーズタッカルビ』を紹介していきたいと思います。
目次
家でパーティーする時のメニューって色々悩みますよね…
手の込んだものは難しいし…
後片付けは面倒くさいし…
そんな方に最適な料理を紹介したいと思います。
ちなみにですが…私ちゃんとしたチーズタッカルビって食べた事ないんですよ…
という事で早速作っていきたいと思います。
(4人前〜5人前)
写真には、じゃがいもとキャベツ1/4と鶏胸肉1枚が写っておりません。
途中で人数が変わってしまったので急遽追加しました。
実際のホームパーティーでもそういう事ってあるよね・・・
そんな時でもあわてずに対応すればいいんだよ。
ということで気になさらないでくださいね。
まずは鶏胸肉を一口大に切ります。
皮と余計な脂は包丁で切っていきますよ。
一口大に切った鶏胸肉をキムチと一緒にジップロックに投入しましょう。
味噌とコチュジャンを大さじ1づつ入れましょう。
そのまま冷蔵庫で半日置いておきます。
準備はこれでほぼ完了です。
これってめちゃくちゃ簡単でしょ。
キャベツはこれぐらいで。
食べやすい大きさに切ればオッケーです。
さつまいもとじゃがいもはよく洗い皮ごと切っていきます。
じゃがいもとさつまいもの切り方はそれぞれこんな感じで切って下さいね。
これって何切りっていうんでしょうね…
ホットプレートに油をひいて。
芋をのせます。
芋がちょっと焼けてきたら。
ここにキムチとお肉を投入です。
うーんいい香りだ。
食欲をそそるね。
キャベツを入れてよく焼きます。
野菜から水が出るのでキッチンペーパーで丁寧に処理しましょう。
しっかり焼けたのを確認したら。
真ん中を開けてチーズイン!!
まるでモーゼの奇跡のようだ。
あとはチーズが溶けるのを待つだけだ。
辛いのが好きな人はこの時点でキムチを追加すると更においしくいただけます。
チーズがグツグツいってきたチーズのマグマのようだ。
とろ〜りとろ〜り溶けたチーズ…
食欲をそそられる香りとビジュアルこりゃうまいに決まってるでしょ。
チーズが完全に溶けたら完成だ!!
おぉぉぉい!!
ご飯出来たよぉぉぉ〜!!
それでは実食といきますか。
鶏胸肉をチーズたっぷりつけてからのリフトアップ!!
びよ〜んと伸びたチーズを一気にバキューム!!
ピリ辛のお肉とチーズの相性は抜群だ。
熱さと辛さがいい感じだ。
猫舌の人はもちろんの事だけどとろけたチーズで口の中を火傷しないよう注意を忘れずに。
さつまいもにもチーズをたっぷりつけて…
ホクホク甘々で最高だ…
うめぇなぁ。
じゃがいももホックホクだ。
芋については一種類でも構わない。
しかしあえてね二種類の味を楽しみたいんだ。
じゃがいもにはじゃがいものさつまいもにはさつまいもの美味さが確認できる。
甲乙はつけられないんだよ。
キャベツも一緒にね。
野菜も沢山食べられるところもいいよね。
肉や野菜をたっぷりチーズに絡めてガンガン喰らっていくよ。
残った具材はどうするかって…
そりゃぁもちろんおい飯に決まってるでしょ。
早速作っていこう。
大丈夫。
腹いっぱいでもちゃんと食べられるよ。
残った具材とご飯をよ〜く炒めたら醤油をかけて完成です。
醤油の香ばしい香りで満腹だったはずの胃袋に別腹スペースが誕生した…
ここからが本番だ!!
チーズの香りと焦げた醤油の香りが際立ったチャーハンってところか。
それではいただきます。
チーズインな焼きおにぎりを彷彿させる味だ。
なんとなくバターライスにも似ているね。
やべぇ…
ガチでうめぇな…
〆の追い飯は絶対に忘れちゃいけないよ。
本日も無事完食です。
いかがでしたか『チーズタッカルビ』。
これなら誰でも簡単作れますよね。
味付けが薄いと感じる場合はキムチを追加するかコチュジャンを足すと美味しく食べられます。
辛めに作るとめちゃくちゃビールにあいますよ。
チーズが辛さをマイルドにしてくれるので小さなお子さんでも安心して食べられます。
ちゃんとしたチーズタッカルビはきっと違った味なんでしょうけど、これはこれで美味しいですよ。
今回の料理ですがかかった費用は1,400円。
一人前350円といったところです。
超簡単でコスパも良くインスタ映えするこの料理を是非ご家庭で作ってみてください。
家計にも優しく、手軽に作れる料理ですので是非お試しください。
最後までご覧いただきありがとうございます。