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マンションを売却したいのに、以下のような理由で諦めていませんか?
しかし、現在は都会を中心として、マンションの売り手市場にシフトしつつあります。 そのことは、東日本不動産流通機構が発行した「月例速報 Market Watchサマリーレポート」の2019年3月度に掲載されている、2019年2月の首都圏における中古マンションの成約価格が前年比 3.6%上昇、という情報からも明らかです。
そして、おうちクラベルを利用すれば、売却手数料無料で、インターネットを利用したマンション売却が可能です。利用エリアが首都圏に限られますが、首都圏にお住まいの方にとっては、マンション成約数が伸び続けている今が、おうちクラベルでマンションを高値で売るチャンスかもしれません。
–>ちょっとがっかりされるかもしれませんが、
おうちクラベルの具体的な成約数は未公表です。
サービス開始から3か月が経過した2016年初頭で、おうちクラベルの成約数がゼロだったことを、日経新聞など複数のメディアが報じました。その当時は、おうちクラベルのサービス認知度がまだ低く、対象エリアも東京都の限られたエリアで、売り出しマンション掲載数も20数件程度でした。
ところがその後、
などの影響で、おうちクラベルの中古マンション成約数は着実に増加しています。
おうちクラベルでは平均成約率が50%超えの51.9%、掲載から成約までの平均期間も4か月2週間と、かなり早めのペースです。約半分の成約数があり、また新しい利用者がソニー不動産に売り出し情報を掲載するという良い循環が起こっているのであれば、おうちクラベルの提供するサービスはかなり優秀ではないでしょうか。
また、ソニー不動産への物件PRの掲載は無料ですし、「セルフ売却」の利用が不安な方を対象に、売却サポートサービスも無料で受けられます。物件情報掲載の停止と再開も自由です。
マンションを売るためには、より魅力的な物件PRの作成が大事です。おうちクラベルの仕組みは、ヤフオク!などによく例えられますが、素人が作成したWebページだと物件は良くても、画像の悪さや情報のあいまいさ、紹介文章の稚拙さなどから売れ残る現象が多々見られます。
そうならないように、以下のポイントをおさえながら、成約数を増やしましょう。
あなたの創意工夫がいかに出せるかが大事ですよ。
まずは、物件PRを閲覧しに来た人の目にとまるような、マンションのイメージ写真が必要です。おうちクラベルには、事前に用意された写真もありますが、似たり寄ったりの写真にならないために、自分で撮影した写真の方が好ましいです。
撮影に自信がないなどの理由により自分で写真を撮りたくない方は、上記の売却サポートサービスを利用するとよいでしょう。これは、プロのカメラマンが、あなたの自宅に訪問して魅力的な写真を撮ってくれるサービスです。
マンションの売却価格は、あなたが自由に設定できます。もちろん、マンション価格には相場があるので、適当に価格設定してはいけません。成約がどんどん遠のいてしまいます。
売り出し価格は「売却までの期限」「住宅ローン残高」「相場」の3点をポイントに決めましょう。
また、おうちクラベルでは、ソニー不動産株式会社がソニー株式会社と共同開発した、高度なAIによる高精度シミュレータが利用できます。あなたのマンションの推定売却額を、速やかかつ正確にはじきだしてくれます。
マンションを買いたいニーズは、人により異なります。駅やバス停などとのアクセスの良さ、騒音の少なさ、スーパーやコンビニとの近さ、通勤通学の利便性などです。そのようなニーズに応え、ライバル物件よりも優れた物件であることを、うまく表現する魅力的な文章を書きましょう。
文章を書くのが苦手、というかたも、売却サポートサービスの利用でプロのライターが記事を書き起こししてくれます。
おうちクラベルの最大の売りは、売却手数料が無料となることです。
「でも、そもそもなんで仲介手数料が無料になるんだろう?もしかして後で高額な請求がきたりするのでは?」
と不安になることはありません。その理由をご説明しましょう。
おうちクラベルの「セルフ売却」は、マンションを売りたい人と買いたい人とのマッチングサービスを提供してくれます。これは、例えるならネット上の不動産フリマです。似ているものに、メルカリなどがあります。
メルカリは、スマホ1台で写真をとったり、文章を入力したりするだけで簡単に出品でき、しかも価格は自由に決めることができ、幅広い年齢層に使われています。
とはいえ、「セルフ売却」は業界の異なるメルカリなどとは売却方法などが違い、また対面のフリーマーケットとも違います。数々の制約が、成約数の伸び悩みにつながっているのです。詳しくは後に述べます。
他の不動産仲介会社にも、仲介手数料無料を売りにしているところがあります。
しかし、本当に手数料無料だと、不動産会社が儲かりません。
最大の収入減がなくなってしまうからです。
おうちクラベルで仲介手数料が無料となるのは、実は言葉が少し足りません。
正確には、「売主の仲介手数料が無料」となるのです。
仕組みが分かってしまえば、安心できますね。
その分、おうちクラベル側にとって収入が減ってしまうのは事実ですが、次に述べるAI査定などにより、従来の不動産売却よりもコスト減が実現できているので、問題なく営業できているのです。
このような仕組みは、ネット証券会社と似ています。従来の店舗型証券会社は、営業マンが窓口や訪問によりアドバイスや投資のやり方を教えてくれる反面、手数料は高めです。それに対し、ネット証券だとオンラインで手続きが完結するため、店舗や人件費が削減でき、手数料が大幅にカットされています。
つまり、店舗型証券会社が従来の不動産会社、ネット証券会社がおうちクラベルの「セルフ売却」だと捉えると、理解しやすいのではないでしょうか。
おうちクラベルは、ソニーの技術を結集したAIが持ち味です。AIによりマンション売却額のシミュレーションができるのですが、短時間で「おすすめ売り出し価格」と「推定成約価格」がはじき出され、高い精度でいくらでマンション売却ができるかが分かります。
他の不動産会社もAIは利用していますが、おうちクラベルではソニー不動産が株式会社ソニーR&Dのディープラーニング技術が応用されているのが特徴的です。
ソニーでは、2010年頃からディープラーニングのフレームワークをつくっています。その研究の蓄積を応用し、ソニー不動産が所有する膨大な不動産売却事例などの不動産情報を元に学習を繰り返し、最新の推定価格が算出されるのです。
さらに、データには売りに出されたマンションのみではなく、まだ売りに出されていないマンションも加えてシミュレーションされます。まさに、巨大な不動産売買プラットフォームと言えるでしょう。
おうちクラベルは、不動産売買契約における不透明さを解消するためにセルフ売却システムを始めました。そして、売手側の手数料無料を全面的にサービスとして打ち出しました。口コミでおうちクラベルの良さも浸透しつつあるようです。
それにも関わらず、おうちクラベルの成約数がサービス開始当初から伸び悩んでいるのはなぜでしょう?考えられる主な理由は以下のとおりです。
これらの理由を見る限り、おうちクラベルの「セルフ売却」で成約数が伸び悩んでいるのも、理解できそうですね。
でも、おうちクラベルもそのような状況にただ手をこまねいているわけではありません。
冒頭にも述べたように、現在はマンションの売り手市場にシフトしつつある状況です。そうなると、投資用物件の市場が活発になります。
それを見越してか、おうちクラベルでは2016年8月23日より、「セルフ売却」において区分けマンションの投資用物件の取扱開始、さらには2019年1月29日より、「セルフ売却」において一棟建物の投資用物件の取扱を開始しています。
これにより、賃貸を目的として居住用のアパートやマンション、事務所、店舗を投資目的として売り出せるようになりました。
投資目的の物件は、「CtoC」と相性が良いと言われています。
だからこそ、おうちクラベルは成約数アップの起爆剤として、
一棟建物物件の取扱を開始したと考えられます。
実際に、おうちクラベル運営会社の一つ、ソニー不動産においては、2017年3月期決算まで創業以来3期連続の赤字決算でしたが、2018年3月期決算で初めての営業黒字となりました。
その要因の一つが、おうちクラベルで賃貸中の投資用物件の取扱数や成約数が非常に多くなっていることです。
「不動産売買ってよくわからない」というのが、一般のかたの正直な気持ちでしょう。
その原因に、不動産取引における情報の非対称性が上げられます。
これは、不動産価格などの情報が、不動産業者と一般消費者との間で共有されていないことです。
家を購入したい人にとって、不動産価格相場などは普段は気にしないことです。そのため、家の購入にあたり、仲介業者の担当者のいいなりになってしまうことも珍しくありません。
そんな現状に風穴をあける、「不動産価格の見える化」が急速に進んでいます。おうちクラベルが行っている不動産テックは、まさにこの不動産価格の見える化を推し進める役割を担っています。不動産価格情報が透明になれば、情報の非対称性が解消されます。
これにより、多くの不動産業者が行っている両手仲介ではなく、ソニー不動産が行っているような片手仲介が今後は広がっていくことが期待されます。
不動産取引で情報の非対称性が解消されれば、一般消費者にとって良いのはもちろんですが、日々情報を集めることを生業にしている投資家にとっても大きなメリットがあります。価格変動に敏感に反応し、売りたいタイミングで不動産売却しやすくなるからです。
その点、おうちクラベルではソニー不動産が保有する不動産のビッグデータを元に、AI査定による高精度の不動産価格が分かるため、投資家にとって利益が得やすくなるのです。
投資家だけでなく、不動産取引の経験があるなど慣れている人であるほど、おうちクラベルは有利です。自分で情報を集め、ある程度までは自分で決断、行動できるなら、おうちクラベルで不動産売却するのは良い選択肢となります。
反面、不動産取引の初心者には、成約に至るまで少し苦労するかもしれません。でも、取引の全てをあなたがするわけではありません。
成約後は、ソニー不動産のコーディネーターが、契約手続き・売却相手との交渉・その他専門的なことを行ってくれます。それが売却手数料無料でやってもらえるメリットは大きいですね。
いかに投資用物件が好調とはいえ、それだけではおうちクラベルの成長は頭打ちです。
また、マンションのみの取扱いというのも、やや魅力に欠けます。
でも、おうちクラベルも成約数増加のために、マイナーチェンジを繰り返し、
進化し続けています。
「プロフェッショナル売却」は、おうちクラベルが2018年9月より開始した、不動産売却一括査定サービスです。
「プロフェッショナル売却」は、「セルフ売却」よりも以下の点で有利です。
その代わり、「プロフェッショナル売却」を利用する場合は、仲介売却時に仲介手数料を支払う必要があるため、注意が必要です。
不動産一括査定サービス自体は、珍しくありません。むしろ、他の不動産一括査定サイトと比較して後発組です。また、対象エリアや取扱物件の数も、物足りない感があります。
では「プロフェッショナル売却」はあまり意味がないかというとそんなことはありません。以下の優位点があるからです。
ただし、査定依頼に必要な情報が欠落している場合には、確認の連絡が入ることがあるようです。ご注意ください。
おうちクラベルには「買いたい!」リクエストという便利機能も備わっています。
これは、購入希望者がマンション情報を見て、欲しいマンションが見つかったけど売り出し物件がなく、そのマンションの物件が売り出されたら連絡して欲しいと、マンション所有者に希望価格などの条件をリクエストする機能です。
「買いたい!」リクエストは匿名のため、気軽に利用されます。区分けマンションのみが対象です。このリクエストが入ることで、価格の調整のための参考になります。
おうちクラベルのデメリットとして、サービス対象エリアの狭さがあります。
人口の多い東京23区などに力を入れる一方、サービス未対応のエリアがとても多いです。
おうちクラベルも、サービス対象エリアを少しずつ増やしています。
仲介による売却だと、北は北海道札幌市、南は福岡県福岡市と、全国区にエリア拡大している途中のようです。
その他、2万円のギフトカードがもらえる、おうちクラベルの「セルフ売却」利用モニターキャンペーンを開催するなどの企画も行っています。
おうちクラベルは積極的に成約数拡大のために、今後もキャンペーンを開催することが期待されます。
おうちクラベルのサービス、特に売主の手数料が無料となる特徴は、中古マンション市場の常識を壊すほどとても画期的です。にも関わらず、マンション売買の成約数はいまいち伸び悩んでいます。しかしその理由や成約数が増加傾向にあることなどを知れば、おうちクラベルの良さや、成長可能性が見えてくるでしょう。
不動産を高く、しかも早く売りたいなら、不動産会社に仲介を依頼する必要があります。しかし、不動産会社なら、どこに頼んでもいいわけではありません。
あなたが売却しようとしている不動産を得意とする不動産会社に依頼することが重要です。
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