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スマイスターは現在リビンマッチと名前を変えて運営を行っています。
スマイスターは古くから査定サービスを行っているサイトですが、
同じ査定サイトで人気のあるイエウールとどう違うのでしょうか?
このページでは、イエウールとリビンマッチ(旧スマイスター)の運営会社や実績、特徴などを中心に比較し、どのような違いがあるのかを探っていきたいと思います。どの不動産一括査定サイトがよいか迷っている人が、自分に向いているサイトを見つけられるお手伝いができれば幸いです。
リビンマッチを運営するリビン・テクノロジーズ株式会社は、2004年1月にインターネットの広告代理店として創業しました。以後、ネット広告事業・EC事業・サイトメンテナンス事業を展開し、現在は不動産プラットフォーム事業を中心にしています。
その不動産プラットフォーム事業の中核をなすのが、リビンマッチの運営です。
リビンマッチは、最大6社の見積もり比較ができる不動産一括査定をメインとし、不動産売買や賃貸管理、リノベーションから人材紹介まで、多岐にわたるサービスを持つ総合サイトに成長しています。
・不動産売却
・不動産買取
・任意売却・土地活用
・賃貸管理
・リノベーション
・注文住宅
・人材紹介
・不動産求人情報
・全国不動産会社データベース
・リビンMagaZine Biz
リビンマッチは、もともと「スマイスター」という名称で公開されており、
イエウールやHOME’Sなどと並ぶ人気不動産一括査定サイトでした。
しかし、2018年11月15日に現在の「リビンマッチ」に名称変更されました。
これに伴い、スマイスターMagaZine Bizも「リビンMagaZine Biz」に名称変更しています。
リビンマッチは、名称変更をしてまだ1年が経過していませんが、
既に多くの人に認知されています。
一方イエウールを運営している株式会社Speeeは、2007年11月29日に創業されました。
比較的最近に設立されたIT系のベンチャー企業で、SEOと呼ばれるインターネットの検索結果でより上位に表示させるための取り組みやウェブサイト構築に強い会社となっています。
イエウールについての詳しい説明は以下の記事を参照してください。
イエウールは株式会社Speeeという会社が運営しています。 IT系のベンチャー企業で比較的新しい会社ですが、急成長を見せ今では実力のある企業に成長しています。 株式会社Speeeの会社概要に興味のある人は以下のような…
■イエウールとリビンマッチ 会社概要
会社名 英語表記 |
株式会社Speee Speee, Inc. |
リビン・テクノロジーズ株式会社 Living Technologies Inc. |
---|---|---|
設立年月日 | 2007年11月29日 | 2004年1月 |
事業内容 | マーケティングインテリジェンス事業 デジタルトランスフォーメーション事業 |
不動産プラットフォーム事業 |
資本金 | 30,940,000円 | 31,000,000円 |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル5階 〒106-0032 東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア2階 |
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル8階 |
サイト名 | イエウール | リビンマッチ(旧スマイスター) |
---|---|---|
利用者数 | 1,000万人 | 440万人 |
提携会社数 | 1,800社 | 1,400社 |
運営開始年 | 2014年 | 2006年 |
不動産サービス | 仲介売却 | 仲介売却、賃貸管理、任意売却、土地活用、リノベーション、etc… |
許認可/認定 | 記載なし | ・有料職業紹介事業許可 13-ユ-308903 ・労働者派遣事業許可 派13-308471 ・プライバシーマーク認定事業者 10830322(06) |
リビンマッチ(旧スマイスタ)は会社の設立年月日だけではなく、
不動産一括査定サイトとしての運営歴も、イエウールより長い歴史があることがわかります。
イエウールが仲介による不動産売却に特化しているのに対してリビンマッチ(旧スマイスター)は仲介売却の一括査定以外にも買取の一括査定も行っています。それ以外にも任意売却、賃貸管理、土地活用、リノベーションなどさまざまな不動産サービスを展開しているため便利です。
イエウールのサービスは仲介売却の一括査定のみですが、利用者数、提携業者数はリビンマッチ(旧スマイスター)を上回っており、不動産一括査定サイトの中で人気ナンバーワンを誇っています。
またリビンマッチ(旧スマイスター)はプライバシーマークを取得している事業者でもあります。
個人情報保護の観点から安心できるサイトと言えるでしょう。
リビンマッチ(旧スマイスター)とイエウールの査定できる不動産の種類を比較してみました。
査定できる不動産の種類 | |
---|---|
イエウール | リビンマッチ(旧スマイスター) |
分譲マンション | 分譲マンション |
一戸建て | 一戸建て |
土地 | 土地 |
一棟アパート・一棟マンション | 一棟アパート・一棟マンション |
区分マンション(収益) | 投資マンション(1R・1K) |
一棟ビル | 一棟ビル |
区分所有ビル(ビル一室) | 区分所有ビル(ビル一室) |
店舗・工場・倉庫 | 店舗・工場・倉庫 |
農地 | 農地 |
その他 | その他 |
査定できる不動産の種類は、投資用マンションの表現が少し違う程度でほとんど同じ種類の物件が売却できることがわかりました。
また、リビンマッチ(旧スマイスター)では、媒介契約率、売却完了率、査定件数ランキングなどのデータを見ることができます。
このデータは、実際にリビンマッチ(旧スマイスター)を利用した人からアンケートを取った結果であり信ぴょう性が高そうです。
例えば一括査定後媒介契約するまでにかかった期間などのデータも詳しく知ることができます。
また、このアンケートではリビンマッチを誰かに勧めたいですかという質問もあり、
70%の人が勧めたいと答えています。利用者が満足していることがうかがえますね。
リビンマッチ(旧スマイスター)は、以前は提携会社数が少ないという弱みがありましたが、現在では1,400社まで増えています。ほとんど弱みのないバランスの取れた不動産一括査定サイトと言えるでしょう。
リビンマッチ(旧スマイスター)の一番の強みは仲介売却以外の選択肢があること。
特に不動産会社に直接買い取ってもらう査定額を比較できる「買い取りの査定機能」はリビンマッチ(旧スマイスター)独自の機能となっています。
リビンマッチが合うのは…
仲介売却以外にも不動産会社による買い取りや賃貸などいろいろ検討したい人
時間をかけてもいいからできるだけ高く売却したいという人は、提携業者数が一番多いイエウールの方をおすすめします。
スマイスターは査定できる不動産の種類や提携業者数が多くバランスの取れた一括査定サイトです。
売却だけでなく賃貸や買取もあるため幅広い視野で不動産を活用できます。
イエウールは仲介売却に特化していますが、提携業者数、エリアカバー率が不動産一括査定サイトの中で一番なので、単純に高く売却したいだけならイエウールがよいでしょう。
数ある不動産一括査定サイトをうまく使い分け、理想の売却を成功させましょう。
不動産を高く、しかも早く売りたいなら、不動産会社に仲介を依頼する必要があります。しかし、不動産会社なら、どこに頼んでもいいわけではありません。
あなたが売却しようとしている不動産を得意とする不動産会社に依頼することが重要です。
そのような不動産会社は、不動産一括査定サイトを使えば効率的に探すことができます。
不動産の一括査定サイトは、自分の不動産情報と個人情報を一度入力するだけで、複数の不動産会社に完全無料で査定を依頼することができます。
一括査定サイトを使えば、自分が売ろうとしている不動産売却に強い会社を効率よく探すことができます。
納得のいく査定根拠を示してくれる不動産会社なら、不動産売却が得意な業者であると言ってもいいでしょう。
また、具体的な売却時期が決まっていなくても査定だけでもOKです。査定結果を見て、売却するか?しないか?を検討しても問題ありません。
一括査定サイトは、30サイト以上もあります。まともに稼働していないのを除いたとしても、どれを使えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで、不動産いろは編集部では、運営歴や利用者の評判などを加味して、信頼できる10サイトを厳選してお勧めしています。
サイト名 | メリット | デメリット | 対応地域 | サービス 開始年 |
---|---|---|---|---|
★★★★★![]() 公式 サイトへ |
・日本初の不動産一括査定サイト ・大手NTTデータグループの運営だから安心 ・売却ノウハウ本を無料ダウンロードできる |
・提携社数は多くない | 全国 | 2001年 |
★★★★★![]() 公式 サイトへ |
・超大手だけに査定依頼できる | ・中小の不動産会社との提携はない ・大都市に偏っている |
全国(大都市) | 2016年 |
★★★★★![]() 公式 サイトへ |
・東証プライム上場企業が運営する ・売主の味方としてのエージェント制 |
・大都市に偏っている | 全国(大都市) | 2015年 |
★★★★★![]() 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・不動産会社ごとの専用ページがあり、特徴やアクセス、スタッフ紹介まで詳しく見ることができる。 ・農地査定ができる |
・運営歴が浅い | 全国 | 2014年 |
★★★★★![]() 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・売却相談をメールor対面で可能 ・不動産会社に代わりに断る「お断り代行サービス」がある ・査定後フォローをしてもらえる ・農地査定ができる |
・運営会社が非上場 | 全国 | 2007年 |
不動産一括査定サイトの賢い使い方として、お住まいの地域に合わせて組み合わせて利用するのが一番です。
1つだけ不動産一括査定サイトを利用しても、地域によってベストな不動産会社が見つかるとは限りません。
複数の不動産一括査定サイトを組み合わせて利用することで、ご自身の不動産売却にぴったりの不動産会社が必ず見つかります。
当サイトでは、以下の組み合わせがベストな選択だと考えてますので、ぜひ複数の不動産一括査定サイトをご利用ください。
3大都市圏・札幌市・福岡市 | それ以外の地域 |
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ポイント | ポイント |
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