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2024年時点で約2,300社と提携しているHOME4Uは、大手から地域密着型の不動産会社を取り扱っています。
株式会社NTTデータの株主である株式会社NTTデータ・スマートソーシングが運営しているので、安心して利用できる不動産一括査定サイトです。
とはいうものの、「具体的にどんな不動産会社と提携しているの?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、HOME4Uが提携している不動産会社を徹底調査しました。
その他にも、媒介契約を結ぶ不動産会社の選び方も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
HOME4Uの評判やデメリット・メリットを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
この記事ではHOME4Uのデメリットを中心に解説していきます。 HOME4Uのメリットとデメリットの両面からサービスを理解し、比較・検討してもらえると幸いです。
目次
2024年時点、HOME4Uは約2,300社の不動産会社と提携しています。
大手企業から地域密着型の中小企業まで、バランスよく提携しているのがHOME4Uの強みといえます。
それでは、具体的にどの大手企業と提携しているのでしょうか。
公益財団法人 不動産流通推進センターが毎年発表している「不動産売買仲介業績ランキング」の大手10社を厳選し、HOME4Uと提携している不動産会社がどのくらいあるか見てみましょう。
不動産会社名 | 仲介件数(件) | HOME4Uと 提携しているか |
---|---|---|
三井不動産リアルティ | 39,106 | – |
住友不動産販売 | 34,906 | – |
東急リバブル | 29,577 | – |
センチュリー21 | 27,009 | 〇 |
野村不動産グループ | 9,985 | – |
三井住友トラスト不動産 | 8,128 | 〇 |
大京穴吹不動産 | 4,528 | – |
三菱UFJ不動産販売 | 4,341 | 〇 |
みずほ不動産販売 | 3,815 | 〇 |
大成有楽不動産販売グループ | 3,579 | 〇 |
三菱地所リアルエステートサービス | 1,197 | – |
この結果を見ると、HOME4Uは不動産売買仲介の実績トップ3と提携していません。
売買仲介の件数が多い3社に不動産一括査定を依頼したい方は、すまいvalueの利用をおすすめします。
なぜなら、三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブルの3社はすまいvalueとしか提携していないからです。
また上記の表から、HOME4Uは下記の大手不動産会社と提携していることも分かりました。
聴き慣れた不動産会社も含まれていますね。HOME4Uとすまいvalueを組み合わせて査定依頼をすることで、大手不動産会社をきっちりカバーできるでしょう。
順位 | 住宅会社名 |
---|---|
1位 | 三井不動産リアルティ |
2位 | 東急リバブル |
3位 | 積水ハウス |
4位 | 住友不動産販売 |
5位 | 三井住友トラスト |
6位 | センチュリー21 |
引用元:オリコンランキング「不動産仲介 売却 土地ランキング」
不動産売却に強い会社が知りたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
家やマンションなどの不動産売却で成功するためには、不動産仲介会社の存在が欠かせません。不動産売却において仲介会社選びに失敗すると、不動産売却で損をする可能性があります。では、どんな不動産仲介会社や営業担当者を選べばいいのでしょうか?
一方、地域密着型である中小企業はどうでしょうか?
約2,300社と提携しているHOME4Uでは中小企業も多く登録されています。
エリアカバー率の登録企業数No.1のイエウールと、ほとんど変わりません。
利用者の実際の口コミを参照すると、人口の少ない地域や都市部ではない地域で査定を行った場合、査定額を提示した不動産会社は予想よりも少なかったという声もあります。
ただ査定ができるできないは、物件の状態や地域の特色などで左右されるので一概には言えません。
HOME4Uの良いところは、大手企業だけでなく中小企業も含んだ広いエリアカバー率で、厳選された企業のみを利用できることです。
大手のみに特化したすまいValueとはまた違った特徴があることが分かりますね。
一括査定サイトで複数の企業から査定してもらうと、査定額にばらつきが出ます。物件によっては、1,000万円以上の差が出ることもあります。
この時、一番査定額の高い企業と即契約することは危険です。査定額はあくまでも、見込み額。実際の売却額と差が出るのはよくあることなので、悪意ある業者ならわざと高く見積ることもできてしまいます。
優良な不動産会社かどうかを見極めるためには、依頼主が提示された査定価格が妥当なものであるかどうかを判断しなければなりません。
査定価格が適正なものかどうかを知るには、まずはその価格を出した不動産会社に査定額の根拠を説明してもらいましょう。
不動産会社は、その会社の持っている過去のデータや類似している物件などの情報から査定価格を計算しています。その査定額になるためにはきちんとした根拠が必要です。
この根拠をしっかりと説明できる不動産会社は、信頼に値する業者と言えるでしょう。
物件に関する相場は、自分でリサーチすることもできます。売却予定の物件がある地域で、現在売りに出されている物件の値段を調べることによっておおよその値段がわかります。築年数や床面積などが類似している物件であれば、より正確な価格が把握できるでしょう。
また、HOME4Uでは最大6社から査定を依頼できますが、6社すべてに見積もりを依頼する必要はありません。いくつかの不動産業者に絞って見積もりを出すと、余計な業者に断りの連絡を入れる手間も省けます。
それでも、どうしても選べない、迷ってしまうという方は、一度HOME4Uに相談してみるとよいかもしれません。HOME4Uでは電話サポートが充実していて、専門家の意見を聞くこともできます。
電話番号 | 0120-245-171 |
---|---|
営業時間 | 平日 10:00~18:00 |
通話料 | 無料 |
休業日 | 土日・祝日 |
※HOME4Uの電話サポートは、こちらの記事解説しています。
どちらにせよ、最終的な決断は自分でしなければならないので、できればしっかりとご自身で下調べをしておくと後悔のない売却ができるでしょう。
・査定価格の根拠を質問しよう
・自分で類似の物件を調べてみよう
・わからないことがあったらHOME4Uに相談してみよう
HOME4Uで紹介される不動産会社は6社までとなっていますが、HOME4Uはどのようにして不動産会社が選ばれる仕組みになっているのでしょうか?
HOME4Uでは、査定時に入力したエリアに基づいて不動産会社が抽出されますが、そのエリアや物件の種類(マンション、戸建てなど)を得意としている不動産会社が選ばれる仕組みになっています。
不動産会社は、マンションの売買を得意とする業者もいれば、主に賃貸を行っているという業者もあります。HOME4Uでは、たとえエリアが合致していても、売却予定の物件を得意としない業者は選ばれない仕組みとなっているのです。
HOME4Uでは不動産会社を選ぶ際にも、より安心して選択できる工夫がされていることがわかります。
ただ、最終的な売却価格が高くなるかどうかは、あなたが選んだ業者、ひいてはその担当者の腕次第ということになります。
できるだけ高く売りたいという人は、他の査定サイトも併用し、比較対象を増やすことによって売却価格を伸ばせる可能性があります。
ここでは、HOME4Uや不動産会社に関する質問とその答えを紹介します。
不動産会社に偏見があります。都合のいいように誘導されるのではと心配です。不動産売却のために必要な基礎知識を身につけることによって、適正な価格、相場を知ることができます。HOME4Uでは、初心者でもわかりやすい不動産に関する情報をコラムとしてまとめています。
また、複数の業者から見積もりを取れば比較できるようになり、利用者が業者を選ぶことができるので誘導されることもありません。それぞれの業者と相談してみて、不安や心配を払しょくしてくれるような担当者を見つけるとよいでしょう。
1件だけではなく、複数の不動産業者から見積もりを依頼することがカギとなります。
またHOME4Uでは、電話サポートもあるのでわからないことがあれば利用してみましょう。
物件の状態やエリアによっては、査定価格が提示されないこともあるようです。HOME4Uでは、売却だけでなく、賃貸や管理会社を探すといったサービスもあります。売却以外のプランを考えてみてはいかがでしょうか?
査定額はその業者独自の方法で算出しているため、どうしてもばらつきが出てしまいます。たとえば、物件と不動産会社の距離が遠く管理するために長距離を移動しなければならないため安く見積もっていたり、すでに見込み客があるため高く見積もっているといったケースが見受けられます。査定額に限らず、気になったことがあれば担当者に訪ねてみましょう。
HOME4Uが登録している不動産業者の内訳を見てみると、大手企業と地元密着型である中小企業のバランスがよいことがわかりました。
HOME4Uでは厳しい基準で提携会社を精査していて、評判の悪い会社の登録抹消を行っています。質の良い不動産会社から選べることは、利用者にとっては安心できる大きな要素です。安心感というHOME4Uの特徴を生かして、納得のいく売買取引を成功させましょう。
不動産を高く、そして早く売りたいなら、不動産会社に仲介を依頼する必要があります。
しかし不動産会社なら、どこに頼んでもいいわけではありません。
あなたが売却しようとしている不動産を得意とする不動産会社に依頼することが重要です。
このようなレアな不動産会社は、不動産一括査定サイトを使えば効率的に探すことができるんです。
不動産一括査定サイトは、自分の不動産情報と個人情報を一度入力するだけで、複数の不動産会社に完全無料で査定を依頼することができます。
不動産一括査定サイトを使えば、自分が売ろうとしている不動産売却に強い会社を効率よく探すことができます。
納得のいく査定根拠を示してくれる不動産会社なら、不動産売却が得意な業者であると言ってもいいでしょう。
また具体的な売却時期が決まっていなくても大丈夫、査定だけでもOKです。査定結果を見て、売却するか?しないか?を検討しても問題ありません。
実は、不動産一括査定サイトは30サイト以上もあります・・・。
まともに稼働していないのを除いたとしても、どれを使えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで不動産いろは編集部は、運営歴や利用者の評判などを加味し、本当におすすめできる5サイトを厳選しました。
※スマホの場合、下記の表は横スクロールできます。
サイト名 | メリット | デメリット | 対応地域 | サービス 開始年 |
---|---|---|---|---|
★★★★★ 公式 サイトへ |
・日本初の不動産一括査定サイト ・大手NTTデータグループの運営だからセキュリティ万全 ・売却ノウハウ本を無料ダウンロードできる ・ 同時依頼数は6社 |
・提携社数は多くない | 全国 | 2001年9月 |
★★★★★ 公式 サイトへ |
・超大手の不動産会社だけに査定依頼できる
・中小の不動産会社との提携はない ・同時依頼数は6社 ・仲介サポートやライフプランニングなどのサポートが充実 |
・中小の不動産会社とは提携していない ・大都市に偏っている | 全国(大都市) | 2016年10月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・東証プライム上場企業が運営する ・売主の味方としてのエージェント制 ・AIと不動産会社の査定結果を比較できる |
・大都市に偏っている ・AIの査定結果は参考程度に留めておく必要あり |
全国(大都市) | 2015年11月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・不動産会社ごとの専用ページがあり、特徴やアクセス、スタッフ紹介の詳細を見ることができる ・農地査定ができる ・LINE感覚で入力するだけだから簡単 |
・運営歴が浅い | 全国 | 2014年1月 |
★★★★☆ 公式 サイトへ |
・提携社数が多い ・売却相談をメールor対面で可能 ・不動産会社に代わりに断る「お断り代行サービス」がある ・査定後フォローをしてもらえる ・農地査定ができる |
・運営会社が非上場 | 全国 | 2007年 |
不動産一括査定サイトの"かしこい使い方"は、お住まいの地域に合わせて組み合わせて利用するのが一番です。
不動産一括査定サイトを1つだけ利用しても、地域によってベストな不動産会社が見つかるとは限りません。
複数の不動産一括査定サイトを組み合わせて使うことで、ご自身の不動産売却にぴったりの不動産会社が必ず見つかります。
不動産のいろは編集部は、以下の組み合わせがベストな選択だと考えています。ぜひ複数の不動産一括査定サイトを利用してみてくださいね。
3大都市圏・札幌市・福岡市 | それ以外の地域 |
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ポイント | ポイント |
大都市の売却に強い「すまいValue」「おうちクラベル」で有名大手を網羅。「HOME4U」を加えることで、中堅や地元の実力企業も候補に入れられる! | 地域によっては、提携不動産会社が少ない場合もある。地方に住んでいる方は、提提会社数の多い3サイトを組み合わせるのがベスト! |
日本初の一括査定「HOME4U」悪質業者は徹底排除!
査定依頼数は累計35万件。年間700万人が利用
業界を代表する大手6社の査定だから安心安全「すまいValu」
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