大阪でマイホームを建てようか検討中のあなた。
次のようなお悩みを抱えてはいませんか?
この記事では、これらのお悩みに対する答えを提示しています。
大手ハウスメーカーやローコスト住宅メーカーの情報はネット検索すればたくさん出てきますよね。そこでこの記事では、あえてローカルな工務店や地域密着型のローコスト住宅メーカーを10社選び、紹介しています。
※大阪をはじめとして全国での施工に対応している大手ハウスメーカーのおすすめは、次の記事をご覧ください。
できる限り費用を抑えてマイホームを建てたい」「家づくりにこだわって注文住宅にしたいけど、高額な予算はかけられない」とお考えではありませんか?・・・
この記事を読めば、自分や家族にぴったりのローコスト住宅メーカーを見つけられること間違いなし!大阪でローコスト住宅を建てたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
いきなりではありますが、この記事のメインテーマである大阪のおすすめローコスト住宅メーカーを紹介してまいります。各社のおすすめポイントを3つに絞って紹介し、口コミと評判も掲載しています。
設立 | 2005年 |
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予算 | 723万円〜 |
公式サイトURL | https://homelife.jp/ |
大阪のローコスト住宅メーカー「アーキホームライフ」は、「すべての人にいい家を」というコンセプトのもと、高品質な住宅をできる限り安い値段で提供しています。予算は723万円からと、驚きの低価格が特徴です。
【南丹市 F様】
住んでもう3ヶ月ぐらいにはなるのですが、とても快適で本当に思った通り、むしろ思った以上のお家づくりをしていただいた。まだ2階の1室もこれからどういう部屋にしていこうかなと考えているくらいなので、未だに毎日が新鮮ですね。
【姫路市 T様】
他も2~3社みていたんですが、希望を一番聞いてくれたのがホームライフでした。ノーと言われなかったです!希望を言うと他では値段がはってしまいました。
創業 | 1996年 |
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予算 | 768万円〜 |
公式サイトURL | https://www.ichibe.co.jp/candy-house/ |
1996年に個人で創業されてから、2020年現在までに24年の歴史がある大阪のローコスト住宅メーカー、それが「キャンディハウス」です。768万円の予算からマイホームを建てられるので、なるべく住宅価格を抑えたい方にもおすすめ。
【和泉市 匿名様】
この度は大変お世話になり、本当にありがとうございました。家を建てると決まり、分からない事ばかりでしたが、とても親身になり、そして的確なアドバイスをして頂き、安心して進めていく事ができました。
【貝塚市 匿名様】
最初にお店に伺ってからトントン拍子に話が進んで正直、大丈夫?と思う所もありましたが、どうしても「年内に新居で!」とのこちらの希望を叶えていただきました。
設立 | 2014年 |
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予算 | ※公式サイトには記載なし |
公式サイトURL | http://ie-koubou.co.jp/ |
大阪市で唯一の”村”にある小さな工務店が、「木づかい 家工房」です。「自然を感じ、家族の気配を感じられる家」を目指して、地元工務店ならではのサポートでローコスト住宅を提供しています。
※公式サイトには記載なし
設立 | 1998年 |
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予算 | 1,000万円台〜 |
公式サイトURL | https://www.westbuild.com/co_navi/lmu20160517131018-275.html |
【高槻市 O様】
見学会に参加してコーディネーターの中山さんと話をし、しばらく前の工務店と並行して相談することにしました。すると私の希望していることが、Ideal Homeにはすっと伝わる!すぐに形になる!結局、前の工務店はお断りしてIdeal Homeにお願いすることにしたんです。
【東大阪市 K様】
私はコーディネーターの中山さんと話したのですが、私の思っている注文住宅のイメージが、きちんとわかってもらえているなと感じました。一つ間違うとずれてしまいそうな繊細で微妙な部分が、しっかり伝わっていると感じたのです。
設立 | 2013年 |
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予算 | 1,000万円台〜 |
公式サイトURL | https://www.vintage-homes.co.jp/ |
続いて紹介する大阪のローコスト住宅メーカーは、「Vintage Homes」です。こちらも輸入住宅をローコストで販売する住宅メーカーであり、標準仕様は坪単価58万円からの価格設定です。
【大阪府 匿名様】
色々なメーカーを見に行ったが、開發さんのイラストやお話で自分のイメージどうりに作って頂けるように感じました。実際、水栓や金具など細かいパーツなどで悩んでもいろいろと提案して下さり、お時間も頂けとても有難かったです。
【堺市北区 U様】
なかなか土地が決まらず候補の土地を見つけるたびに何度も図面を描いてもらい、毎回イヤな顔ひとつせず親身になって一緒に土地を探してくれました。
創立 | 1981年 |
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予算 | 1,000万円台〜 |
公式サイトURL | https://zerohome.jp/ |
次に紹介するのは、創立が1981年という老舗のローコスト住宅メーカー「ゼロホーム」です。ゼロホームは、大阪だけではなく全国各地でのローコスト住宅に対応しているハウスメーカーです。
創業/設立 | ※公式サイトには記載なし |
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予算 | 999万円〜 |
公式サイトURL | https://www.dh-kitaosaka.com/ |
次に紹介する大阪のローコスト住宅メーカーは、「デザインハウス北大阪」です。予算999万円から4LDKの家を建てられると評判で、この価格には基本付帯工事も含まれている点が驚きです。
※公式サイトには記載なし
創業 | 1993年 |
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予算 | ※公式サイトには記載なし |
公式サイトURL | http://www.woodhouse.osaka.jp/ |
次に紹介する大阪のローコスト住宅メーカーは、「ウッドハウス」です。1993年に創業された歴史あるローコスト住宅メーカーです。
※公式サイトには記載なし
創業 | 1958年 |
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予算 | 1,000万円台〜 |
公式サイトURL | http://www.takumi-archi.com/ |
次に紹介する大阪のローコスト住宅メーカーは、「匠工務店」です。1958年から続く伝統と歴史のある工務店で、狭小住宅や二世帯住宅など、様々な形式の家づくりに対応しています。
【大阪市東住吉区 K様】
他社に比べて安かったことは大きな理由ですが、それだけではなく、技術的また会社的に信頼できると感じたからです。安くても、しっかりしていない会社には頼みたくなかったので。
創立 | 1977年 |
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予算 | ※公式サイトには記載なし |
公式サイトURL | http://www.mamorukomuten.co.jp/ |
次に紹介する「まもる工務店」は、とにかく親切な対応がウリのローコスト住宅メーカー。問い合わせや相談に来た方に対して無理な営業を行わないことも、好印象のポイントです。
※公式サイトには記載なし
大阪でローコスト住宅を建てようと思ったとき、実際のところ予算はいくらぐらい用意すればいいのでしょうか?こちらでは、大阪でローコスト住宅を建てる際の価格の目安について解説してまいります。
マイホームを建てる際の金額の目安を知るためには、まずそのエリアの土地価格の相場を理解しなければなりません。以下に、大阪の人気エリアの土地価格を坪単価で表にまとめましたので、こちらをご覧ください。
エリア(人気順) | 坪単価の目安 |
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豊中市 | 83.3万円 |
吹田市 | 82.5万円 |
高槻市 | 59.7万円 |
枚方市 | 46.1万円 |
茨木市 | 72万円 |
出典:SUUMO
いかがでしょうか。あなたが希望するエリアの土地価格は載っていましたか?各エリアの土地価格の相場や目安は、SUUMOで調べられます。気になる方はご自分の希望エリアの土地価格を調べてみてくださいね。
先ほど紹介した大阪の土地価格相場において、最も値段が安かった大阪府枚方市を例に、「ローコスト住宅をいくらで建てられるのか」というモデルプランを計算してみましょう。
計算に使用する条件は、次の通り。
「723万円から家を建てられる」と公式サイトに記載のあった、アーキホームライフを例に紹介します。
この条件だと、土地価格と住宅価格はそれぞれ次の表の通りになります。
広さ | 価格 | |
---|---|---|
土地 | 25坪 | 1,152万円 |
住宅 | 20坪 | 723万円 |
土地価格と住宅価格を合計すると、結果は1,875万円!
非常に簡単な計算なのであくまで目安ではありますが、実際に2,000万円を切る値段で土地とマイホームを購入できることがわかりました。
最後に、大阪でローコスト住宅を建てる際に、覚えておきたい注意点を紹介します。
日本の3大都市の1つである大阪。
都心部になればなるほど、予算的にも立地的にも、土地は狭くなってしまう恐れがあります。
土地が狭ければ建てられる家の広さも限られてくるので、大阪でローコスト住宅を建てる際は狭小住宅になってしまうことも視野に入れておかなければなりません。
どうしても広い家に住みたい方は、都心部ではなく郊外や駅から離れた地域でローコスト住宅を建てるようにしましょう。
大阪でローコスト住宅を建てる際の2つめの注意点として、隣家との距離が近いため、騒音やにおいに気をつける必要がある点が挙げられます。
とくにローコスト住宅の場合は住宅価格が安いため、あまり防音性能がしっかりしていないケースもあります。住宅の防音性能を重視したい方は、問い合わせの際にローコスト住宅メーカーの担当者へ確認してみるのがいいでしょう。
3つめの注意点は、ローコスト住宅メーカーの施工対応エリアを確認しておくことです。それぞれのメーカーには対応エリアがあり、エリア外だと出張料金を取られたり、そもそも施工に応じてくれないこともあります。
「デザインや性能も気に入ったし、このローコスト住宅メーカーがいいかも!」と気持ちが盛り上がっても、施工エリア外で対応してもらえなければ意味がありません。気になるローコスト住宅メーカーが見つかったら、まずは対応エリアを確認するようにしましょう。
今回の記事では、大阪でおすすめのローコスト住宅メーカーを10社紹介しました。それぞれのローコスト住宅メーカーに異なる特徴がありましたが、複数社に共通して「コストカットの努力を行っている」というポイントがありましたね。
ローコスト住宅が安い秘密は、メーカー側の様々な企業努力にあります。自社一貫の施工で中間マージンを削減したり、無駄な広告宣伝費を削ったり、いろいろなコストカットの取り組みにより低価格な家づくりを実現しています。
今回の記事で紹介した地域密着型のローコスト住宅メーカーは、どれも顧客に対して親身になってサポートしてくれるところばかり。興味のあるローコスト住宅メーカーが見つかったら、ぜひお気軽に資料請求してみてくださいね。
ちょっとまって!それはもしかしたら「失敗する家づくり」の第一歩かもしれません。
「3回建てないと理想の家は出来ない」と言われるほど難しい家づくり。ただしそれは一昔前の話です。 インターネット全盛期で、いまや多くのハウスメーカー・工務店の口コミや建てた家の住心地がわかるようになりました。
巨額なお金のかかる家づくり。そんな人生最大のプロジェクトなのに、いきなり住宅展示場に行って、誰とも知らない営業マンと話が盛り上がり、しまいには「いい人そうだから…」なんていう理由で契約し家づくりをスタートしてしまう人が後を絶ちません。
住宅展示場はある意味アウェーの場。豪華な設備やきれいな設えに気分が盛り上がるのはしょうがないことです。 ですから、冷静な頭で考えられる「ホーム」でしっかりと会社を比較検討することが大事なのです。
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